ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

マイボウラーへの道(道具編)

ボウリングをまあまあ本格的にやってみようかなと思ったときに、最初に何を揃えればいいのか、その予算は?という話。

道具編

  • ボール(最初は1つ、その後に2つあるとよい)
  • シューズ(ソールが交換できるものがよい)
  • ボールバック(2個入りがよい)
  • テーピング、クリーナとか小物

ボールが1万2千円、シューズが6千円、ボールバックが1万円、小物類で2千円ぐらい。

総額3万円ぐらいになる。

キャンペーンボールとかもっも安くそろえると、全部で1万円も揃うけど、本格的にはじめてみようと思ったら、ある程度、よいものを揃える必要があるので、これぐらいの出費になる。

服装編

基本、動きやすい服装であればOK.ゴルフのように襟付きでないとマナー違反とかはない。

プロはいろいろ服装規定があるが、アマチュアは関係ない。

おすすめは、半袖のポロシャツと、伸縮性のあるパンツの組み合わせ。

ボウリングのYouTube動画とかを見てるとわかるけど、プロはいつも半袖で投球している。ボウリング場も室温をそれにあわせて設定しているので、室内であれば、寒くない。

半袖である理由は、腕を振る運動になるので、袖が引っかかったりしてジャマにならないようにしているというのが理由。

また、想像以上に助走の最終ステップで足が伸びるので、ストレッチ素材のパンツがよい。

その他、必要なもの

これは揃えるというよりは前提に近い話で、かつ、ハードルが高いものになる。

ボールが1つ6kgぐらいなので、ボールバックもキャスター付きで、コロコロと転がしていく感じになる。そうすると駅前にボウリング場ないことが多いので、基本は車での移動になる。

ボウリングを本格的にやってみたいけど、車がないという人はどうするのがよいかというと、そういう人向けにボウリング場では貸しロッカーがある。

  • 貸しロッカー

ボールバックごと収納できる大きさで、年間4千円ぐらいでロッカーが借りられる。

いつも同じボウリング場に行くことになるが、そういう使い方をしている人も多い。特にお年寄りは、重いバックを持って移動するのが大変なので、ロッカー利用者が多い。