ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

幅のない日のボウリング

ストライクの幅がない日もある。それなりに人が投げていて、レーンの状態がよくなく、1枚ずれるとストライクにならないような日になる。

今日がそんな日だった。

幅がない日の投球方法

曲がるボールをなるべく使わないという方法をとった。最初、それなりに曲がるボールをオイルのある内から投げていたが、ちょっと外ミスすると、ぐいっと曲がって裏までいってしまうような状態だった。

投げミスするとスプリットになってしまうことも多く、ストライクが続いても200まで届かない。

途中から、あまり曲がらないボールにチェンジし、少しの外ミスであればぎりぎりポケットにヒットするようにした。そうすると、10ピンの飛びがイマイチとなり、ストライクがとれるラインがとても狭く感じた。

それでもスペアミスをしないように、丁寧になげて220アップぐらいまでは、出るようになった。

試してみたアジャスト

ストライクが連続で取れそうなラインがない中で、いくつか試してみたが、どれも幅を感じなかった。

  • あまり曲がらないボールで内に入って、スピードを落として曲げる。
  • 曲がるボールでおもいっきり内に入って、曲げる。
  • あまり曲がらないボールで中央から外にちょい出し。

どれも、単発のストライクは取れることがあるが、続かなかった。

こういうときは、一番、ミスがきくボールとラインで、狭いストライクラインをねらって投げるしかないかなと思う。

イメージしたラインに投げられないとき

レーンのオイル状態によっては、えっ、そこで曲がらないの?というようなときもあれば、えっ、そこでそんなに曲がっちゃうの?というときもある。

スペアをミスしてしまうこともあり、だんだん、動揺してくる。そうすると、通常の投球フォームからバランスなども崩れがちになるので、気を取り直して、力まない投球に集中ということを何度かやっていた。

思ったとおりのラインにボールが行ってくれないと、腕や手首で補正しようとしてしまい、ますます曲がらないとかになってしまうので、立ち位置と落とし位置、脇が開かないように注意して意識的に投げるということをやっていた。

本日のボウリングの結果は、アベレージ196で200アップが50%、ハイスコア231、ロースコアが159だった。まあ、がんばった方だと思う。