ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

バケットのカバー方法

最近のボウリングで、バケット(2−4−5−8)が残ってしまったときのカバー率が悪く、課題だと感じている。レーンコンディションが難しいと特に難しくなるのだけど、ゲーム数が進むごとのレーン変化の影響もそれなりに受ける。対策などについて書いてみたい。

バケットが残る理由

2−4−5−8や、2−8などは、ポケットにボールがとても薄く入った場合に残るピンになる。本来、ヘッドピンの1番が2番を倒して、4番、7番と将棋倒ししてくれるのだけど、1番ピンの右側ぎりぎりに、ボールがヒットすると、1番ピンが2番に当たらずに、跳ね返って7番だけ倒すという状態になり、このバケットが残ってしまう。

そもそも、薄めギリギリになるような投球をしないようにしたいところであるが、レーン変化で立ち位置を内に変更したときに、ボールがオイルに思った以上に乗ってしまい、薄めになってしまうこともそれなりにある。

また、この薄めであってももう少し1番ピンの中央に近づくと、今度は、薄めのストライクになってくれたりもするので、微妙なところだったりする。

バケットのスペアが難しい理由

バケットは、ピン配置がダイヤモンド型に並んでいる。このピン配置でスペアを取るためには、2番と5番の間にボールをヒットさせる必要がある。ある意味、ポケットにボールをヒットさせることと同じ難易度になる。(ねらう場所が、1番と3番からずれただけになる)

よくあるミスとしては、5番に当たらずに、2番にヒットして4番、7番が倒れるものの、ポツンと5番が残るというミスになる。

また、薄すぎると、5番、7番だけが倒れるということもある。精度が要求されるスペアになる。

基本的には、369の法則に従って取ることがセオリーになる。ポケットに行くスパットを変えずに、立ち位置を右に3枚移動させて投げれば、2番と5番の間にボールが行く。

ところが、ボールが進む道中のオイルの削れぐあいによっては、強くボールが反応してしまい、曲がりすぎて、5番がポツンと残るという状況になることが多い。

バケットのスペア対策

対策1:スペアボールでカバーする

プロボウラーを見ていると、バケットはスペアボールで取ると決めている人も多い。スペアボールで直線的に狙う場合には、レーンのオイル状況の影響をほとんど受けないので、コントロールに自信があれば、確実な方法という考えだと思う。

実際、自分もスポーツコンディションとかショートパターンのときなどは、スペアボールで取ることにしている。スペアボールで取る場合に、もうひとついいことがあって、2番ピンの左側にボールがヒットしても、スペアが取れてしまうことが多い。1投目のボールだと左側にカーブしながらヒットするので、2番ピンの左側にあたっても、4番や8番ピンが残ってしまう。

スペアボールで100%近くの精度で投げられないなので、通常のレーンコンディションだと1投目のボールで取っているというのが現状になる。

対策2:1投目のボールの投げ方を変える

1投目のボールで精度をよくする方法はないのか?ということを考えるに、あるかもしれないと思いはじめている。

通常の自分の投球方法だと、7番ピンスペアを取るときと同じで、まっすぐにボールを出して、曲げている。そのときに、まっすぐにスキッドしすぎると薄めだし、手前から噛むと、厚めになるという状態になっている。

これを毎回、同じところでフッキングさせるにはどうしたらいいかを考えた結果、外に出して戻せばいいのではないかと思った。通常は、レーンの幅を多く使った方が難易度があがってしまうのだけど、手前からしっかり転がす方が安定した曲がりが得られるので、レーン変化の影響を少なくすることができるはずと思う。

まとめ

バケットが残ったときに、レーンのオイル変化に加えて、そのときに使っているボールのカバーの強さやコアの強さによってもねらいを変える必要がある。

そういう意味ではスペアボールで取る方が考えることは減るので、万能な方法と言えるような気もする。一方で、普段投げていると、ほとんどの人が、1投目のボールで難なくバケットを取っているようにも見える。ハウスコンディションでレーンで荒れていなければ、さほど難しくない残りピンということなんだと思う。

今回の対策は、実際に何度か試していて、いい感触も得られているので、しばらくやってみようと思う。それでも精度が低い場合には、スペアボールで勝負しようと思う。