消えて発見され、キズだらけになったという話のスペアボール。リペアされて戻ってきた。それなりにサンディングしたようで、目立ったキズはないが、よく見ると、表面に細かい線キズは残っている。さて、投げてみてどうなのか?ということで、使ってみた。
投げてみた印象
先入観があるのかもしれないが、オイルの少ないところで以前より反応するという印象である。ポリッシュがあまいような感じで直進力が足りない。
なんとなくであるが、サンディングしたあとに、ボウリング場に備え付けのポリッシュマシンで仕上げして終わりとなっていそうな気がする。
普段の自分の10ピンのラインで投げると曲がってしまうことがあるので、いつもより内に立って投げていて、結果、10ピンカバー率も悪かった。50%ぐらいかもしれない。
スペアボールなので曲がりは弱いのだけど、もっと直進してほしい感じで、表面のキズが見えなくなればいいというものでもないのだと思う。
スペアボールの今後
自分でポリッシュするという手もなくはないのだけど、結構、作業がめんどくさいので、買い換えようかなと思っている。
また、しばらく投げてなかった13ポンドのスペアボールを少しの期間、投げてみて、どっちの重さにしようか決めようと思う。
スペアボールによるスコアの影響
週末の練習で20ゲーム以上は投げているのだけど、ノーミスゲームが1つもできないという残念な結果になってしまった。また、3−6−10とか3ピンのみとかもスペアボールでカバーしていることが多いのだけど、どうにも曲がりが気になってしまって、1投目のボールで投げていた。オイルがある程度あれば、1投目でもカバーできるのだけど、やっぱり曲がりを計算して投げるので、ヒヤッとすることもあり、曲がらないボールがほしい感じではある。
まとめ
スペアボールがセンターのトラブルが原因でこういうことになってしまったのだけど、見た目的には問題なさそうな仕上がりになっているので、自分の判断での買い替えを選択するしかないかなと思う。