ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

マイボールを捨てるとき

ボウリングのボールは消耗品ではあるのだけど、ボウリングを本格的にはじめて最初に購入したボールはなんとなく思い出もあって、捨てられずにいた。しかし、ボールは増えてくるので、いつか捨てないといけなくて、ついに捨てる決断をしたという話になる。

ボールの捨て方

これは地域ごとに異なるようで、自分の地区では普通の燃えるゴミに出せる。特に処分費用もかからないし、事前に連絡も不要である。地域によっては、事前連絡が必要だったりするらしい。ところが、ごみ収集場所に置いておいても、回収するヒトが、ボウリングの球が回収対象になっていることを知らず、持っていってくれないことがある。仕方なく連絡すると、回収される。

昔はいらなくなったボールをボウリング場に持っていくと、1個500円とかで廃棄してくれたそうであるが、今やっているところは少ないと思う。

ボールを捨てるタイミング

経験的には3年以上経過したボールは結果的に捨てているような感じになっている。ボールの耐久寿命としても限界に近い状態になるし、久しぶりにあのボールを投げようかなと思って手にするボールも1年前、たまに2年前のボールという感じで、それ以上古いボールを投げることがない。最近購入したボールを優先的に投げているし、ボールバッグにも3個しか入らないので、古いボールを投げる機会がない。そんな中、新しいボールが増えると、ぜんぜん投げてない古いボールが捨てる対象に選ばれる。

思い出のボール

なかなか捨てられていないボールとしては、最初に意を決して購入したハイパフォーマンスボールがある。購入単価もそれなりに高かったし、このボールでいっぱい練習したなと思うと、なんとなく捨てられない。

それと、パーフェクト達成ボールがある。これもぜんぜん投げていないのだけど、なんとなく記念としてとっておきたいという気持ちがある。

捨てる決心をしたボール

先日購入したボールが届き、ふと、置き場所がないことに気づいた。これは1個、捨てるしかないということで、吟味した結果、ついに、最初に購入したボールの順番になってしまった。もうこのボールを投げることはないという対象になってしまったのである。

まとめ

来週のゴミの日に捨てられるべく、玄関に鎮座しているボールをみると、なんとなく寂しくなり、こんな話を書いてみた。

現在、保管しているボールは12個ぐらいある。実際にこの1ヶ月間で投げたボールは、6、7個だと思う。めったに投げないウレタンボールとか、予備のスペアボールとかもあるので、保管対象としては10個ぐらいが普通なのかなぁとも思う。