毎年、なんとなくLive動画で見ているのだけど、今年の全日本女子ボウリング大会も見応えがあって、面白かった。
全日本女子ボウリング大会
この大会は、今年の女子プロボウラーの日本一を決める大会だと思う。ショート、ロング、ミディアムの様々なオイルパターンで予選を戦い抜き、決勝ステップラダーからは対戦型となる。
オイルパターンの難易度も高く、ここで勝てるプロが実力としてまさに日本一だと思う。
大会の見どころ
予選から、ちらちらと見ていたのだけど、見どころとしては、やっぱり決勝ステップラダーからだと思う。4位決定戦から決勝まで、じっくり見てほしいなと思う。
対戦型なので、どのような勝ち方なのかが注目点にはあるのだけど、ボール選択、それとボールチェンジのタイミングなどが、見どころになる。そして、10フレームまで勝敗がわからない戦いが多く、ファンデーションフレーム(9フレ)からの集中力がすごい。
また、よーく見ていると、アジャストとしてスピードコントールもやっていることがわかったりして、食い込みがあまいレーンに対応するために、少しスピードを落としているところとか、この緊張感の中で、よくできるなと感心して見ていた。
予選の見どころ
たまたま見ていたら、パーフェクトゲームがあった。苦戦しているプロも多い中、パーフェクトを出していることもすごいのだけど、9フレームぐらいからある程度、緊張もするだろうに、しっかり、パーフェクトを出せる精神力とか技術もすごい。
大会概要を見てみると、予選のパーフェクト賞は、5万円なんだけど、もうちょっと出してあげてほしいなと思ったりもした。
まとめ
男子プロは、パワーも回転も凄すぎてほとんど参考にならないのだけど、女子の大会は参考にできることも多く、かつ、実力も拮抗しているので、見ていて面白いと思う。
今回の大会だと、クランカータイプのプロは割と苦戦していた。コンディションが難しいと、幅を使ったライン取りは、不利なのだと思う。ストローカータイプでもボール選択とライン選択が中心になるものの、10ピンを飛ばすアジャストや、がまんするゲームと、スコアを高く打つべきゲームなど、戦略性のある組み立てなど、ボウリングの奥深さも感じることができた。