ボウリングでスコアをまとめるために必要な技術は何か?と考えると、コントロール、制球力ということになるように思う。ボウリング場で頻繁に見かけるマイボウラーさんでも、スペアをそれなりにミスしている人もいたりする。
スペアミスを減らすコントロール
1投目で、ある程度、ボールを曲げる技術がある場合、ハウスコンディションであれば、スペアはそんなに難しくないように思う。自分の感覚的には、立ち位置だけで、アジャストしていて、ボールは、常に、前にまっすぐ投げている。
例えば7番ピンが残った場合には、立ち位置で10枚目からまっすぐ前に投げると、ドライゾーンでボールがぐんぐん曲がって、7番にヒットする。4番が残ったら、11枚目の立ち位置からまっすぐ前に投げる。こういう感じである。
ちょっと難しい2−8とかが残った場合には、2番の右側にボールがあたりつつ曲がっていく立ち位置なので、だいたい7枚目か、8枚目に立って、まっすぐ投げると取れる。
この立ち位置だけであわせていることのいいことは、外ミス、内ミスでも結構幅があって、2枚ぐらい外にボールが出ても、ドライゾーンに早めにあたって、結果、ボールが跳ね返ってきて、スペアが取れることが多い。
確率的に一番とれそうなラインで投げようと考えた結果、こういう戦略になったのだけど、オイルの状態が相当、荒れていない限り、イージーミスをすることはほとんどない。
スペアボールを使うときのコントロール
ハウスコンディションでも、6−10や、9番、10番ピンは、スペアボールでスペアを狙っている。レーンの右側は、オイルが削られていることも多いので、1投目のボールだと曲がりぐあいがわからないことが多いためになる。
スペアボールを投げるときは、2つの投げ方を使い分けている。3−6とかが残ったときには、右側に立って、ストレート(曲げない)投げ方でまっすぐに狙う。立ち位置だと、9枚目ぐらいから、3と6の間にボールがいくようにまっすぐ投げている感じなる。縦回転しかかけてないので、オイルが削られていてもほとんど曲がることなく取れる。仮に少し外ミスした場合でも曲がってきて、取れることも多い。
一方で、9番、10番は、右側からストレートでも曲がってしまう可能性が高いし、ガターになってもいけないので、28枚目とか30枚目ぐらいの立ち位置からスパットの20枚目付近を通過するように投げる。このラインで投げる場合、縦回転ではなく、1投目と同じ回転軸で投げている。ボールを右側に出す角度になるので、その方が慣れているというか、投げやすく感じるというのが理由になる。また、回転をかけているので、少しの外ミスだと、ガターぎりぎりでボールがふんばってくれてスペアが取れるときもある。
まとめ
1投目のコントロールも重要になるけど、スペアをいかに確率高くとるかということを考えた立ち位置や投げ方をすると、アベレージは確実にアップするのではないかと思う。
また、レーンコンディションが難しい場合は、スペアの難易度もとても高くなってしまうので、スペアボールでストレートを投げて、思ったところに投げられる練習も、上級者には必要になってくると思う。自分は、そこまで難しいコンディションは投げないので、スペアボールは右半分の精度だけという感じるになる。w