本日のボウリング練習で、ふと気づいたことがある。ボウリング仲間の上級者は、ほとんど10ピンが残らないということになる。レーンが遅くなってきたなと思ってもほとんど残らない。一方で、自分は後半のゲームになると、これはストライクでしょと思っても10ピンがしっかり立っていたりする。
10ピンが残るかどうかの違い
違いを観察していると大きく以下の2点が違うように思った。
- オイルを使ってスキッドさせているか
- 回転軸がポケット方向に向いているか
1は、ポケットへの食い込みの強さに大きく関係する。自分の場合、回転数がそこそこしかないので、やや外のオイルが少ないところから投げている。そのため、後半になって手前のオイルが削られてくると、そこでボールが失速ぎみになり、食い込み不足や、ピンアクションが弱くっていそうである。
2は、ボールのローリングトラックを見ると、顕著なのだけど、比較すると、回転半径が自分の方が小さい。これはアクシスチルトの違いで、自分の方がボールの回転軸が立ち気味になっている。そのため、ややキャリーダウンしたレーンになってくると、オイルに滑りぎみで曲がりが足りない。
10ピンを飛ばす工夫
違いがわかったので、対策をしながら最終ゲームを投げてみた。実施した対策は以下の3点になる。
- カバーの強いパールのボールに変更
- 立ち位置を、2−3枚内に変更
- 横回転を入れつつ、アクシスチルトを小さくする
1、2はオイルを使うための対策で、3は回転軸の変更になる。また、オイルを使うラインに変更してもボールのカバーの強さだけでは、ポケットまで戻せないので、3をあわせて実施することが必須になる。
また横回転を入れることとアクシスチルトを小さくすることは別の話にはなるのだけど、自分の場合、横回転を入れる(アクシスローテーションを大きくする)フォームで投げるとアクシスチルトも小さくなるという特徴があるので、結果としてそうしている感じである。
対策を実施した結果、10ピンはしっかり飛んでくれた。ただ、ボールのカバーを強くしたことにより、手前で反応しやすくなってしまい、出しきれないという状態も何回かあり、200点には届かなかった。
まとめ
10ピンが飛ばないという状態になったときに、ラインやボールでアジャストすることを基本にしていたのだけど、もしかしたら、回転軸を意識した方がよいのかもしれないということが本日の気づきになる。
本当は、最初からアクシスチルトを小さくするようなフォームで投げたらよいのだけど、横回転を常に入れて投げるというのもなんとなく違うような気がしている。自分の場合、球速が遅いので、曲がり幅が大きいとボールが安定して曲がってくれないためになる。
10ピンが飛ばなくなったら、オイルを使って、横回転という戦略をしばらくはやってみようと思う。