ボウリングをやるときに、貸靴があるのはなんでだろうという疑問がないだろうか。アプローチが汚れないようにとかという理由もあると思われるが、一番重要なのは、ソースが滑りやすくなっていることである。
ボウリングのシューズの特徴
ボウリングシューズを履いたときに、滑りやすいなぁと思ったことがあるかもしれない。ボウリング場の貸靴は、右利き、左利きの人がいるので、両方の靴が滑りやすくなっている。
本当は、右利きの人であれば、左足のシューズが滑りやすくなっていて、右足のシューズは滑りづらくなっているのがよい。
これは、助走の最後のステップで、左足を前に滑らせて、ボールを投げるためという理由で、蹴り足である右足は、滑らない方がいいということになる。
マイボールで投げている人は、貸靴では上手になげることがほぼできない。蹴り足で結構強く蹴っているので、貸靴だと、滑ってしまい、怖いという感覚になる。
ボウリングシューズはいくらするのか？
実は、ピンきりで、安いのは、2,000円ぐらいで買える。プロが使っている高級なシューズだと2万円以上する。
安いシューズでも右利き用というのを買えば、ちゃんと左足は滑らないようになっているので、シューズだけでも自分用を購入すると上達も速い。
それといくらクリーニングしてあるといっても、自分専用の方が清潔なような気もするし、１回400円とかで借りるのであれば、5回ぐらいで元がとれてしまうので、買ってみてもいいのではないかと思う。
ちなみに、ラウンド１だと、キャンペーンやってて、２回、ボウリングにいくと、シューズが1,510円、３回、行くとマイボールが2,140円で買える。
自分は最初は、このセットを購入してボウリングを始めた。
