ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングの雨対策

ボウリングは室内でやるのだから雨と関係ないように思うかもしれないのだけど、マイボウラーは、雨を結構に気にする。特に、駐車場からボウリング場の入り口まで屋根がないセンターの場合、それだけでも結構濡れてしまう。

ボウリングバッグの雨対策

自分は3個入りのシューズケース一体型のバッグを使っているのだけど、結構、大きい。雨が強いときには、ボールバッグを購入したときに入っていたビニールを被せて移動させていただのだけど、そろそこビニールも古くなってきてしまった。

ボウリング用品を眺めていても、バッグカバーなどは売ってなさそうで、とりえず、100円ショップでスーツケース用の使い捨てのカバーを買ってみた。

他にも耐久性を考えると、登山用のリュックのカバーで、90Lサイズなどであればカバーできそうでもあり、購入を検討中になる。

自分が使っているバッグは、もともと防水性もないようで、雨が降るとしっかり染み込んでいく。防水スプレーを使えば、多少は、雨対策になるような気もするが、雨が強いときにはどうしようもないなと思っている。

ボウリングメーカーも、この不便さは、理解していると思うので、ボールバッグ用のカバーも販売してほしいなと思う。

ボウリング場内での雨対策

特に、気をつけたいのが、傘の扱いになる。雨が降っていると、たいてい傘が濡れた状態でボックスまで歩いていくことになる。傘から雨の雫が落ちないようにビニールを置いてくれているセンターばかりでもないので、ボウリングシューズで歩く可能性のあるところには、傘を置かないという配慮が必要になる。傘カバー持参が一番よい。

また服についた雨の雫や、靴底の雨もしっかり落としてからボックスに入った方がよい。

ボウリングシューズは水に弱いので、うっかり踏んでしまったら大変、スライドせずに、怪我をする可能性すらある。

雨の日は、センターに入っても、ボウリングシューズでうろうろするときには、左足にはちゃんとシューズカバーをつけて歩いた方が安全である。

また、これも実感としては少ないのであるが、よくアプローチが重くなるという話を聞く。雨の日は、結果的に湿度が高くなるので、アプローチが滑りにくくなるということである。自分の場合は、滑らないなと感じたら、滑るようにするシールをシューズに貼るという対処をしているのだけど、梅雨の時期でもさほど大きな影響は感じない。

まとめ

ボウリング場は、雨の日は混んでいることが多い。雨だし、外にでかけず、インドアで遊ぼうと思う人が多いという単純な理由だと思う。また、どうせ外は雨だし、帰らずにもう1ゲームやろうかという心理もあるのかもしれない。

関東ではあまりないけど、雪の日は、ボウリング場は空いている。これはマイボウラーがほとんどが車でくるのだけど、雪対策をしていないので、来れないという結果になる。