10ピンカバー
スペアボールについて、その特徴とか、どんなときに使っているかなど、いろいろと書いてみたいと思う。 スペアボールの特徴 カバーボールとか、10ピンボールとか、人によって言い方もいろいろあるけど、基本的には曲がらないように設計ボールで、ポリエス…
ボウリングで、よく聞く話として、7番ピン、10番ピンなど端っこのピンを狙うときは、レーンを対角線に使って狙うということがある。これが果たして正解なのか?という話を書いてみたい。 10ピンを斜めに狙う理由 通常、まっすぐに近い角度で1投目のボ…
大会やリーグで、練習投球後の1ゲーム目にスコアを出せないという課題があったのだけど、最近のリーグでは1ゲーム目が一番スコアがよいというようなこともあり、どうやって対策したのかなどを書いてみたい。 1ゲーム目が難しい理由 一番の理由は、体が温…
10ピンカバーのミスを減らすという練習をいろいろしていて、最近、気づいたことがある。ミスするときは、助走とスイングのテンポがあっていないことが多い。いつも同じリズムで投げるということの大事さを感じたので、そんな話を書いてみたい。 10ピンを…
10ピンカバーについて、ちょっと真剣に練習しないとマズイなと思って、再び練習しはじめた。ここぞというときにミスすることもあり、何が原因なのかもちゃんと見つけないとなという感じである。 取り組んでいること 10ピンカバーだけの練習をするという…
本日のボウリング練習は、10ピンミスが多い結果となってしまった。普通に対角線でカバーボールで投げていたのだけど、スーッと右側にボールが流れていき、ガターに落ちるというミスが多かった。立ち位置の調整もしていたのだけど、どうもしっくりこなくて…
本日のボウリング練習では、いつも以上に10ピンがよく残った。数えてみたら、11ゲームで18回の10ピンタップだった。ゲームによっては、1ゲームで5回残っていた。自分の普段の感覚だと、残ったとして、平均すると、1ゲームで1回程度なので、かな…
ボウリングの投球フォームの関係だと思うのだけど、まっすぐに投げるというのは結構難しい。ここで、まっすぐと言っているのは、2つの話があり、板目に沿って、まっすぐ前方に投げるという話と、回転軸を傾けずに、縦回転で投げてボールを曲げないように投…
ボウリングでよくある疑問として、どこ見て投げてるの?というのがある。1投目でストライクを狙っているときに見ているところと、スペアボールで10ピンカバーをするときに見ていることは実は違うかも?と思ったので、そんな話を書いてみたい。 1投目で見…
先日のリーグで、10ピン練習成果を出すと思って投げていたのだけど、片方のレーンで100%ミスするという残念な結果で終わってしまった。 これにもいくつかの原因があり、そんな話を書いてみたい。 オイルが多い(長い)とはじっこのピンが難しい 今回の…
本日のボウリングも昨日に続き、落ち着いて10ピンを取る練習をしてきた。流れの中で、無意識に投げると取れることが多いのだけど、そこは練習なので、毎回、気持ちをリセットして、集中して取るという練習になる。 10ピンカバーの状況 昨日の改善点を考…
本日のボウリング練習は、10ピンを落ち着いて取ることを目標の1つにもって取り組んでいたのだけど、バケットや2−8のスペアの取り方で気づきがあったので、その2つの話を書いてみたい。 10ピンを落ち着いて取る 10ピンが残ったときに、1投づつ、や…
ボウリングでスコアメイクする上で、10ピンを確実にスペアにすることが重要になる。ダブルが出て、200ペースというときに、10ピンが残ると、嫌だなという気分になる。そんな中、投げるとミスしてしまうことがそれなりにある。心理的なものなのか、原…
本日のボウリング練習では、ストライク率は45%以上だったのにも関わらず、オープンフレーム率が23%になってしまい、結果、アベレージが190程度となってしまった。オープンフレームが多かった原因や対策について書いてみたい。 オープンフレーム率の…
先日、アメリカンで投げているときに、10ピンを取るラインが左右のレーンで、かなり違う状態だった。立ち位置で3枚違っていたのだけど、一般に、10ピンをカバーボールで取る場合にもアジャストが必要になる。そんな話を書いてみた。 10ピンを取るラインの…
少し前に10ピンを取るときにカバーボールでも曲がってしまうので、従来の方法と違う回転をかけないで取るという方法を練習していると書いた。その後の状況を本日は書いてみたいと思う。 回転をかけないで取る投げ方 リリース時になんのアクションもせず、…
10ピンカバー率の向上に向けて、先日、少し練習をしてきた。2パターンの投げ方を試していて、さて、どっちの方がいいのだろうかというのが本日のテーマになる。 10ピンカバー時の投球方法 10ピンを取るときのラインとしては、20枚目付近を通過する…
ここ最近、カバーボールがどうも曲がってしまって10ピンカバー率が低下してきてしまった。本日の練習だと、10ピンカバー率が7割を切っていて、アベレージも下がってしまうし、200アップも難しくなってしまうので、本格的な対策を考えないといけない…
本日のボウリング練習で、10ピンミスがゼロだった。先日のリーグで投げたときもミスがゼロだったので、10ピンカバー率が向上してきたみたい。 さて、何か変えたのかとか投球で注意していることなど書いてみたいと思う。 10ピンを取る投球で変えたこと 立ち…
少し前に表面にキズが多くなって曲がるようになってしまったので、スペアボールを買い替えた。もともとは1投目のボールより1ポンド軽いボールを投げていたが、今回は、1投目と同じ重さのボールにしてみた。さて、10ピンカバー率があがったのかという話…
10ピンが苦手という人は一定いて、自分も得意ではない感じである。10ピンのカバー率を可能な限りあげたいと思ったときに、考えることの一つとして縦回転多めで投げるという話がある。さて、それは本当に必要なんだろうかという話を書いてみたい。 10ピ…
ポケットに少しあまく入ったり、リリースのちょっとしたミスで10ピンは残る。この10ピンのカバー率を100%に近づけると、ぐっとアベレージもあがるだろうにと思いつつも、なかなかうまくいかない。 そんな話を書いてみたい。 10ピンのカバーが難しいわけ …
最近10ピンのスペアのミスが多くなってきて、そもそも10ピンを残さないようするという対策と、10ピンのスペアの確率をあげるという話を書いてみる。 10ピンが残る理由 一言で言うと、ポケットヒットしているときのボールの食い込み不足になる。この…