ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ボールを手のひらで押す感覚

最近、練習していて思うこととして、スピードをつけたいい回転のボールのリリースができたときには、手のひらで少し長い時間、ボールを押せている感覚がある。 また、この押せている感覚というのが、ライン取りによってやりやすさが違うということも感じる。…

44フィートは難しかった

先日、使い込まれた44フィートのレーンで投げて散々な結果だったので、リベンジと思って、メンテナンス直後のフレッシュなレーンで投げてみた。結果、やっぱり、難しかったという話になる。 序盤の攻め方と結果 少し長めのコンディションではあるので、オ…

ボールがよく曲がる日

同じように投げていても、とてもよくボールが曲がると感じる日がある。今日がそんな日だった。ボールの曲がり方としては、まっすぐにスキッドしていって、ドラインゾーンでブレーキがしっかりかかって鋭角に曲がってくる感じである。ストライクが取れるとと…

スコア計算方法を知って高スコアを出す

ボウリングのスコアの計算方法をよく知らないという人が多いと思う。機械がやってくれるので、まあいいかと思っていると思うけど、実は相当簡単である。 そして、スコア計算方法をしっていると、高スコアを出すにはどうしたらいいかということがわかる。 ス…

投げ込まれたレーンに苦戦

昼の時間にボウリング練習しにいった話になる。投げたレーンは、44フィートだけどオイル量が少なめのレーン。そして、自分が投げるまでに数人のマイボウラーが投げていたので、外と手前のオイルが削れていそうなレーンになる。 安定しないボールの軌道 最…

ボールの曲がりが弱くなったとき

ボールを購入したばかりの時期は、とにかくよく曲がる。10ゲーム、20ゲーム投げると、やや曲がりがゆるくなり、気がつくと曲がらなさすぎでは?と思うようになる。 この曲がらなすぎというは、レーンコンディションの影響や、自分の投球の問題の可能性も…

微妙にストライクにならない原因

本日のボウリング練習では、カバー強めのボールを選択して練習してきた。前半は、ストライク率が50%を超えていたのであるが、後半になると、7番ピンが残ったり、10番ピンが残り、連続のストライクになかなかならないという状況だった。ジャストポケッ…

連続ストライクを出せるとき

本日のボウリングで、連続10個のストライクのゲームが久しぶりにできた。その他のゲームでも連続8個、6個のゲームがあったので、連続でストライクが取れた日だったと思う。さて、何がポイントなんだろうということを書いてみたい。 連続ストライクが出や…

ボウリングの助走距離

ボウリングでアプローチに立って、助走して投げるという動作で、助走の距離について考えたことがあるだろうか。いろいろな人のボウリングを見ていると、アプローチにボールを落としている人がいたり、ボールを斜め前に投げている人だったり、いろいろいる。…

社交場としてのボウリング場

同じセンターでずっと投げていると、同じ時間帯に投げている常連さんがいることに気づく。ラウンドワンだと、マイボウラーレーンというマイボウラーの専用レーンがはじっこに4〜10レーン程度あるのだけど、レーン状態のよい時間帯で、そこで投げている人…

自分の投球スタイルにあうライン取り

プロのチャレンジマッチで内から出し戻しで投げて惨敗した話を書いた後に、自分の投球スタイル的に一番あっているのは外から投げるラインなのだということで、リーグで外目のラインで投げてみた結果について書いてみたい。 投球のラインとボール選択 先日の…

プロとのチャレンジマッチに参戦してきた

先日、久しぶりにプロとのチャレンジマッチに参戦してきた。女子プロ、男子プロの2名が参加している大会で、4ゲーム投げてきた。 リーグもやってるし、ある程度のスコアが打てるかな?と思って挑んでみたものの、結果は惨敗であった。プロの投球を見ていて…

投球ごとにボールの曲がり方が違う原因

投げているときに、さっきと同じとこに同じように投げたつもりでも、ボールが曲がったり曲がらなかったりすることがある。 自分の中で、ちょっとリリースがあまかったかもと思うときもあるけど、どうも安定しないという日もある。なぜ、そんなことが起こるの…

ボールの指抜けの加減は大事

本日のボウリング練習は、昨日、結構投げすぎたのか指穴がキツイなと感じる状態ではじまった。インサートテープで調整しつつも、どうもしっくりこない。そういときはイージーなスペアもはずすとか、再現性も低くなり、ストライクも続かないとかが起こる。 今…

ノーミスゲームは重要という話

ノーミスゲームを達成することは、結構難しいという話を少し前に書いた。スプリットや難しいスペアになるケースが発生してしまうというのが理由になる。 一方でノーミスゲームを実施することが、スコアメイクには重要になるというのは当然として理解できる。…

ボウリング技術はスパイラルに身につく

少し前から、ストライク率が低下し続けていて困ったなと思っていたが、先月後半ぐらいから持ち直してきている。原因が特定できてはいないのだけど、いろいろ試行錯誤していた結果、ストライク率も向上してきた。 過去にもスイング改造を意識的にやった結果、…

変化が激しいレーンの対応に苦戦

先日のリーグで投げていたときに、ボックスで5人で投げていたのだけど、2ゲームと3ゲーム目で結構な変化をしていた。通常、3ゲームぐらいであれば、6人で投げていてもそんなに大きな変化は感じないのだけど、今回はなぜか激しく変化していたので、なぜ…

使うボールでスコアはどれぐらい変わるのか

レーンのコンディションにもよるし、自分の投球スタイルにもよると思うけど、極端にヘビー用のボールとかでない限り、一般のハウスコンディションのレーンであれば、大きな違いはないような気がする。今日はそんな話を書いてみたい。 レーンコンディションと…

ボール一覧を作ってみた

手持ちのボールの数も多くなってきて、毎回、どれを投げるかな?と考えることが多くなったので、ちゃんとしたスペックの一覧を作ってみた。 作ってみると、RG値とか微妙な数値の違いであっても、たしかに動きの違いを表しているような気がしており、その有用…

全日本選手権を見てみた

先週末は、HANDAカップ全日本ボウリング選手権が開催されていた。この大会は、1年の締めくくりでもあり、かつ、ショート、ミディアム、ロングの3つのコンディションで予選を戦うという形式で、日本で一番、ボウリングが上手な人が勝つという感じになってい…

いろんなボールを使った練習

本日のボウリング練習は、昨日と同じオイルコンディションのはずということで、ソリッドのボールで高スコアを出すという目標で望んでみた。その後、2つのボールでもがんばってみたので、そんな話を書いてみたい。 本日のスコア状況 本日はトータル12ゲー…

キャリーダウンの対策

本日のボウリング練習で、2ゲーム目ぐらいからキャリーダウンが感じられる状況で、なんで、こんなにオイルが伸びるんだと思いながらもボールチェンジして外から投げてみたらうまいこといったので、そんな話を書いてみたい。 本日のスコアグラフ 本日のスト…

ボールバッグに入れるボールの検討

普段、3個入りのボールバッグを使っていて、スペアボールを持っていくときには、1個入りのボールケースとあわせて4個ででかけている。 つまり1投目に投げるボールが3つある状態になるのだけど、大会、リーグだと、1つしか使わないことが多い。使って2…

レーンのオイル状態の把握方法

リーグ、大会や、普段の練習でも、レーンのオイル状態の把握技術が必要だなと思う今日このごろである。レーンメンテナンスしたばかりであっても、あれれ?と思うことはあるし、いろんな人が投げているレーンだと、その把握まで時間がかかるとスコアが打てな…

手前にオイルのないレーンは難しい

先日のリーグで投げたレーンが手前にオイルがなく、かなり苦戦した。結局200アップもできずに、3ゲームが終わってしまったので、攻略について少し考えてみたい。 手前のオイルのないレーンの状況 たぶん、手前にないだけでなく、全体的にオイルが薄い状…

マイボールの保管方法

ボウリングを長らくやっているとあまり使わいボールを含め、ボールが結構な数になってくる。自分だと、現在、よく使ってるボールが、4,5個で、たまに使うボールが3,4個ぐらいある。そして、ほぼまったく使ってないボールが6個以上ある。 そんなボール…

忘年会でボウリング

数年ぶりに忘年会企画のボウリング大会を開催しているのを見かけた。平日の夜の仕事帰りに開催しているケースもあったし、週末の午前中にやってるところもあった。 昔は、飲み会やってその後にボウリングという流れもあったように思うが、最近の状況だと、大…

デルタRG値の低いボールを投げる

本日のボウリング練習は、とても遅く感じるレーンだった。久しぶりに曲がらないボールを投げてみようと思って、ロッカーから⊿ RG値の低いボールも持ってきて投げてみた。比較的安定したスコアが打てたので、曲がらないボールの特徴など書いてみたいと思う。 …

目標とするストライク数

1ゲームでストライクを何個とれれば、どれぐらいのスコアになるのかという話を書いてみたい。これは上達をしていく上での目標設定にもちょうどいいと思っていて、自分だと、1ゲームで最低5個のストライクを取ることを一つの目標にしている。 ストライク数…

マッチゲームで逃げ勝つ

先日のリーグで、対戦相手が、自分よりアベレージで5点ぐらい高い人とあたって、これは、厳しい戦いになりそうだと思って、がんばった話を書いてみたい。 リーグではハンデもあるので、スクラッチでは5点低くても同点にはなる。一方で、スクラッチで200…