ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

投球フォーム

ボールの落下角度と回転数の関係

プロの投球動画を見ていて、ヒトによってボールの落下角度が違うなぁと思っていて、自分でもちょっと試してみようと練習で投球してみた。前回、ナインコールまでできたときに右側のレーンでは、この投げ方をしていた。 ボールの落下角度について 何のことか…

フォームの変更と投球の影響

ボウリングの練習で、ちょっとだけフォームを変えて投げるということをときどきやっている。何が正解なのかわからないというのもあるし、レーンのオイル状態によって投げ方そのものを変えてしまうのもありなのかなと思って試している。 投げ方の変更による影…

ボウリングの踏み込みとスライド

ボウリング練習中に、あれ?と思う10ピンミスがあり、録画映像でボールの軌道を見返していた。そしたら、ボールの軌道より気になることを見つけてしまい、そっちの修正をする練習となってしまった。 映像で気になったこと 自分でもびっくりするくらいスラ…

スイングの軌道と右足の関係

最近、練習していてダウンスイングで、どうも右足がジャマだなと思うことがあり、なんでだろうと思っていた。バックスイングが悪いのかなと、いろいろ調整していたのだけど、原因は、助走だった。 スイングの軌道と右足の関係 右利きの場合、ダウンスイング…

レーン変化に投げ方で対応する方法

ストライクのラインを見つけ、いい感じに投げられていても、あるゲームからストライクがぱったりと止まってしまうことがある。立ち位置を変えつつアジャストしても、10ピンが残るとか、薄めでスプリットになるなどが起こることもある。そんなときに投げ方…

ストライクを続ける練習

本日のボウリング練習のテーマはストライクを続けるということで取り組んでみた。ストライクを出すことがまずは目標なのだけど、これを続ける練習というは、また少し違った工夫がいる。そんな話を書いてみたい。 ストライクを続けるために必要なこと ざっく…

ボウリングの投球中に考えていること

週末、ボウリングの練習をしてて、同じ投げミスを何回かやってしまうということがあった。これは投球中にちゃんと考えて投げていないことが原因だと思う。今日は、投げているときに何を考えているかについて書いてみたいと思う。 投球中に考えていること こ…

ボウリングの練習はストライクにこだわる

ボウリングの練習をしているときに一番考えていることは何かなと思うと、ストライクを出すということかもしれないと思った。ストライクを出すことにこだわって練習していると結果、スペア率もあがる、そんな気がする。 ストライクにこだわることによる上達 …

ボウリングの球速は遅くても平気

最近のボウリング練習で、オイルコンディション的に、外がまあまあ速いと感じることが多くなった。これはメンテマシンの調子の問題のような気がして、特にオイルパターンは変わっていない。自分の回転数だとボールが進みすぎてしまうことが多く、球速を落と…

スイングラインとボールの軌道

最近、3−6−10のスペア率が悪くなってきたように思う。基本、スペアボールで取っているのだけど、3−6の真ん中にボールがいくように投げる必要がある。普段は、外目に立って、板目にまっすぐに投げていたのだけど、どうも、右にボールが出てしまうことが…

10ピンカバーのラインを変えてみた

スペアボールを買い換えようか考えている中、曲がってしまうならば、さらに内のオイルを使って投げればいいのかもと思い、いつもよりも3枚ぐらい内に立って投げてみた。そうすると、曲がらずにまっすぐにボールが進んで、10ピンが取りやすくなった。普段…

ボールの落とし位置によるアジャスト

ボールをリリースするときに、「手前から転がす」という表現があるのだけど、手前があるということは奥もあるということだと思う。ボールがレーンに落ちる点と、そのときの動きについて少し書いてみたいと思う。 ボールの着床点はいつも一緒? 自分のリリー…

リリース時の肘の使い方の変化(これってローダウン?)

最近のボウリング練習で、なんとなくのローダウン投法ができるようになってきたので、そんな話を書いてみたい。 ローダウン投法かもしれないリリース ローダウン投法は、高回転でかっこいいなと思って、憧れていた時期もあって、それなりに練習してみたもの…

ボウリングの投球フォームはヒトそれぞれ

プロボウラーの投球フォームを見ていても、少し似てるなというヒトはたまにはいるのだけど、ほとんどの場合、フォームが違っている。同じプロに指導を受けていたとしても、やっぱり違う。 特徴が一番でるのはリリース フォームの中でも一番違うと思うのはボ…

助走距離の変更と投球フォームの改善

最近、助走の距離を少し短くするように変更した。過去にプロにレッスンを受けたときにも指摘されていて、歩幅を少し狭くして、助走距離をもっと短くした方がよいということだった。もう1年以上前の話で、レッスンを受けた後に、少し短くしたのだけど、今回…

スイングのタイミングとコントロール

ボウリングの練習を日々やっていると、前にできていたことが、ある日、できなくなるということが起こる。そんなときに、初心に帰って練習を続け、あーそうだったと思い出すようなことも多い。そんな最近の中で、コントロールの精度がとても悪くなっていて、…

構えたときのボールを持つ位置

最近、細かいところがやや気になっていて、ボールの持つ位置をちょっと右側に変更した。何も考えずに、自然にボールを持って構えると、なんとなく体の中央のやや右寄りになると思う。これは、左手でもボールを支えているので、バランス的にそうなってしまう…

ボウリングのコツはボールをフッキングポイントまで出すこと

本日も投球フォームをチェックしながら練習してきた。少し前に、ボールを前に押し出すように指導があったことを書いたのだけど、そのとき、もう一つ言われたのは、どうやってフッキングポイントまで出すかを考えろという話になる。 フッキングポイントまでボ…

ボウリングのフォームを固めることは難しい

長らくボウリングをやっているのだけど、これが正解なのか?と常に疑問に思いながらフォームのあちこちを修正していたりする。ある程度、調子がいいなと思うと、しばらく固定して投げているのだけど、気づくとフォームが崩れてきているということもよくある…

ボウリングのボールの曲がり具合について

少し前から遅いレーンが苦手というのを感じている。一番の理由は、ボールが曲がりすぎるということなのだけど、この曲がり具合を調整することはかなり難しいと感じる。あまり曲がらないボールを使うという方法もありそうではあるが、これももっともよい方法…

ボールを押し出す投げ方の方がよいの?

リーグで上級者の方からもっとボールを前に押し出すように投げるべしというご指導があった。具体的な動作としての指摘は、リリース後に肘が曲がっているのがよろしくないということで、もっと大きく前方向に肘が伸びきるようにリリースするという内容になる…

ボウリングの球速についての考察

少し前に球速をアップさせる練習をしていたのだけど、腕の力で投げてしまっているという指摘もあり、脱力でタイミングをとる練習をあらためてしている。球速はあるに越したことはないのだけど、球速を無理にあげることはデメリットの方が上まってしまうとい…

2024東海オープンでボウリングの基本を学ぶ

今週末に開催されていた東海オープン、なんか難しそうなレーンでプロでも200アップを出すのが難しそうだった。準決勝ぐらいからみていたのだけど、やっぱり助走とスイングのバランスがいいなぁと思いながら自分でもなんとかできるようになりたいと思って…

投球フォームの自己チェック方法

ボウリングの投球フォームのセルフチェックをやっていて、ひとつ気がついたことがある。少し前から球速を上げるというテーマで練習をやっていたのだけど、これが逆効果に働いていそうということになる。基本に立ち返って、投球することで、気づくこともある…

ボウリングの調子を整えるための試行錯誤

最近、ボウリング練習をしていても、思ったように投げられておらず調子がイマイチという状況になっている。悪いところははっきりしていて、球速と回転数のバラツキが大きい。問題はその原因と対処で、いろいろ試行錯誤している。 ボウリングの調子の波 スコ…

投げやすい角度があるのはどうして?

GW中、ほぼ毎日、ボウリング練習をやっている。本日は結構空いていて13ゲームも投げてしまった。後半になってきて内に寄って投げていたのだけど、しっかりと力がボールに伝わって、いい回転をする角度があるなぁと思いながら練習していた。そして、ふと、…

ボウリングのリリースとフォロースルーの練習

先日、たまたま見ていたYoutubeの動画で、リリース後のフォロースルーがテーマだった。そういえば、そういう練習もしていたことがあったが、最近、あまり意識していないかもと思って、本日はリリースとフォロースルーを意識して練習してきた。 リリースとフ…

ボウリングの球速アップの練習

先日のボウリングで内に入って絞って投げたときに、やっぱり球速がある方がストライク率が高いかもなと思った。本日のボウリング練習ではコントロールよりも球速重視で練習してきた。球速を上げると、スプリットになることが少ないというメリットを感じた。 …

スコアの重要性を考える

ボウリングのスコアを記録して集計しているのだけど、毎回の練習で振り返ってみることは最近、少なくなった。スコアよりも内容の振り返りの方がより重要かもしれないと思うためになる。スコアは記録しつづけているので、月別の比較などでは、一応、分析結果…

ハイフレームのパーフェクト

ラウンドワンでは、高校生向けにボウリング甲子園というイベントがある。複数人で投げていて全てのフレームで誰かしらストライクが出れば達成という内容になる。ボウリング用語でいうと、ハイフレーム(全員で一番高い点数のフレーム)がすべてストライクで…