ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングのすすめ

ボウリングを本格的にはじめて3年ぐらいになる。

運動せねばと思っていたが、ジムに通うのも自分には合わないなと思っていたときにYoutubeでボウリング系ユーチューバーの動画を見てて、面白そうと思ったのがキッカケになる。

ボウリングは、学生時代に遊びでやっていたが、どうやったらボールが曲がるのか?という疑問がずっとあった。YouTubeをみてるとボールの曲げ方(フックボールの投げ方)が出てて、やってみたくなった。

ボウリングをはじめてみて、よかったこと

1.運動になる

ボウリングは思っている以上に運動になるそうだ。有酸素運動だし、1ゲームで40キロカロリー程度の消費になる。3ゲームをやったとすると、3kmのジョギングに相当する。

そんなわけで年配の人向けに健康ボウリングとして、やっている人も多い。

2.新たなコミュニティに参加できる

ボウリングをしばらくやっていると、顔見知りの人と、話をするようになったりして、ボウリング仲間が増える。センターでやってる初心者向けの大会とかに参加すると、さらに増える。

仕事中心の人間関係から年齢も様々な人と会話できることは新鮮で楽しい。

3.目標に対する達成感

ボウリングのスコアアップとかボールを曲げるとか、キレイなフォームで投げられるようになるとか、そのときどきで目標を設定してやっている。練習していくと日々、上達を実感でき、目標を達成したときの満足感が日々の生活に充実感を与えてくれている気がする。

ボウリングのはじめ方

平日か日曜日の夜にふらっと行ってみる。夜はかなり空いているので、下手でも別にはずかしくないし、雰囲気になれる意味でも2,3回行ってみて、継続できそうか考えてみる。

その際にボールの選び方は、YouTubeとかで勉強していった方がよい。センターのハウスボールもちゃんと自分にあったものを選ぶことが無理なくゲームする上では重要だったりする。

その後、安いボールとシューズを購入する。自分はラウンド1のキャンペーンボールを購入した。3,000円ぐらいだったと思う。シューズも1,500円ぐらい。

次にセンターのレッスンを受けてみる。プライベートレッスンで基本を教えてもらうのがよい。これも2,000円ぐらいで30分〜1時間だったと思う。

ボウリングの基本の4歩助走、ボールの構え方、投げ方を学ぶ。ここを我流でやってしまうと怪我をするリスクもあるし、上手にならないのですぐ飽きてしまうと思う。1回、ちゃんと基本のレッスンを受ければ、あとは、YouTubeなりで勉強できる。

その後は、週に2回ぐらいセンターに通って、3,4ゲームぐらいづつ、練習していけば、1、2ヶ月後ぐらいにはそれなり(180〜200前後)のスコアが出せるようになる。

ちなみにボールを曲げる(フックボール)は、最初のレッスンでできるようになる人もいるらしいが、自分は、レッスンを受けてから3,4回目ぐらいでコツを掴むことができた。

ボールが結構重いので、リスタイという補助具をつけて投げることを教えてもらい、そうすると無理なくボールが曲がるようになった。これも1,000円ぐらいで買える。

ボウリング場に行くと、結構、1人で投げている人が多い。特に朝とかは、ほとんど1人で投げている。週末の日中とか、土曜の夜は、学生とかが多いが、その他の時間は、運動のためにボウリングをやっている人がほとんどだったりする。

2,3ヶ月も通っていると顔見知りの人もできて、そのうち話をするようになり、そこからボウリング仲間が広がっていく。

ボウリングの上達ペース

自分のボウリングの月間のアベレージグラフの遷移は、こんな感じで、スコアを記録しはじめたのが、はじめてから2ヶ月後ぐらいで、その後、順調にあがっている。

途中、下がっている部分は、コロナ休業中のブランクの影響と、投球フォームの大幅修正をやっていたときになる。

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月ごとのアベレージの遷移