ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングの練習でのボールの使い分け

最近のボウリングの練習では、3つのボールを使うようにして、どのボールでも200点以上を出すというのをテーマに練習している。

ボールを使い分ける理由

ハウスコンディションで練習しているので、基本的には、どのボールだとしてもラインをちゃんと合わせられれば200アップはできるはずということで、自分の得意なラインでひたすら高スコアを目指すというよりは、いろんなボールで、いろんな攻め方でストライクを取れるようにする練習ということを考えている。

使っているボール

ボールバックには、3つ入るので、基本的にはそれを使うけど、レーンによってはロッカーから取り出してくるときもある。

今日、バックに入れていたボールは、以下の3つ。

  1. Brunswick ステラー(ハイブリッドでよく曲がるボール)
  2. Radical パンデモニウム(パールでよく走って曲がるボール)
  3. DV8 アクディベイト(ハイブリッドでそこそこ曲がるボール)

それぞれのボールで、順番に3〜4ゲームを投げて、200アップを目指している。

本日の結果

1.Brunswick ステラー(ハイブリッドでよく曲がるボール)

4ゲーム投げて200アップが3回、ハイゲームが224。

トップバッターでもあり、1ゲーム目は準備運動しながら、レーンの状態を確認しつつ、2ゲーム目からラインもそれなりにあうが、連続ストライクはターキーどまりで、高スコアがでるにはちょっと変化が大きかった。

2.Radical パンデモニウム(パールでよく走って曲がるボール)

5ゲーム投げて200アップが2回、ハイゲームは258。

ボールの動きが結構大きかったので、走るボールの方がこのレーンにはあってそうに感じつつ、投球開始して、2ゲーム目で7連続ストライクで245、3ゲーム目に258となり、いい感じだったけど、その後、レーンが変化して難しく感じるにようになり、選手交代となる。

3.DV8 アクディベイト(ハイブリッドでそこそこ曲がるボール)

4ゲーム投げて200アップが1回、ハイゲームが216。

外のラインが少し伸びてきた印象があったので、内に入って、出し戻しでポケットを狙うも、幅があまりなく、ターキーが1回で、2ゲーム目で200アップできたものの、その後は、少しの違いでスプリットも多くでる状況になってしまった。

絞り気味に投げても、状況はあまり変わらず、かなり難しいレーン状態に感じた。

まとめ

一応、目標のボールごとに200アップは達成できた。

ボウリング練習として、レーンの状態にあわせて最適なボールを選択するというより、ボールにあわせてラインを変えるというのもいいんじゃないかと思う。

また、このように3,4ゲームでボールチェンジすると、結果、ボールの使用頻度が下がるのでボールの寿命も伸ばすことができるというメリットもある。