ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングのボールメーカー別の特徴

ボウリングのボールは、メーカーごとに特徴があると言われている。プロボウラーは、特定のボールメーカーと契約していることが多いので、他のメーカーのボールが投げられないので、その点を残念に思うというようなコメントも聞いたことがある。

自分が投げてきたボールの種類

DV8、HI-SP、ABS、Brunswick、Radical、900Global、Trackなどになる。Hammerとかはまだ投げたことがない。

日本でボールを購入しようとすると、代理店経由になるので、少しややこしいが複数のボールメーカを束ねて販売している形になっている。

例えば、サンブリッジの中に、DV8、Brunswick、Radicalなどのメーカがぶら下がっており、、ABSの中に、ABS、900Global、Trackがあったりする。

自分は、サンブリッジのボールが比較的好きなので、そのボールが多いので、その範囲で特徴を少し書いてみたいと思う。

メーカーによる特徴の違い

メーカーやボールのブランドごとに愛用者がいて、結果、そのメーカの特徴を変えづらいというのもあるように思う。

Brunswickのボールの特徴としては、扱いやすさだと思う。割とオールマイティにつかえて、そこそこ走るし、素直に曲がってくるというのが自分の印象になる。

一方で、Radicalのボールは、よくキレる。スキッド感が高く、奥で角度がついたキレを感じる。

DV8は、上記の中間ぐらいで、そこそこ走って、そこそこ曲がるという印象になる。

自分が好きなボールベスト1が、Radicalのパールのボールで次に、Brunswickのパールのボール、次がBrunswickのハイブリッドのボールになる。

ある程度の曲がりがあって、扱いやすさと、ダイナミコア搭載のボールのピンアクションが素晴らしい。

その他のメーカのボールはあまり数を投げていないので、違いがわかるほどの感想はないが、ABSはボールの種類も多いので、ボールの種類によって特徴も様々と言われている。

自分は、ドライ用でNanodesuを投げているが、定評のあるカバーなので、素直な曲がりの印象がある。

HI-SPは、プロで一番多く使われている印象がある。かなり有名なボールもあったりして、キレて曲がるという評価が多く、選択して間違いのないメーカの一つだと思う。

まとめ

ボールを購入する際に、コアのスペックなどを見て選ぶことや、色などで選ぶのもよいと思うが、メーカによるボールの特性の違いを知った上で、自分に合うボールメーカを見つけるという考えで、選択してみるのもよいと思う。

ボールによっては、オンラインで特価になって1万円5千円以下で購入できることもしばしばあるので、次は、このメーカを投げてみようかなと思ったら、マメに特価セールをチェックしてみるのもよいと思う。

自分は、Radicalが好きというのがあるので、キレるボールが好きということだと思う。次は、同じくキレるという評価の高いHammerのボールを購入してみたいと思っている。