ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボールをポリッシュしてみた

ボウリング場にあるボールポリッシングマシンを使って、少し使い込んだボールをポリッシュしてきた。その効果は正直あまり感じていないが、ボールがピカピカになったので、見た目としては満足している。

ボールポリッシングマシン

ボウリング場に、自動販売機のように、どんっと設置されている装置がある。いろいろなタイプがあり、サンディングなどにも対応しているものがある。

自分が行っているセンタは、ポリッシュ専用になっている。サンディングしたいときは、アブラロンパットとかで、自分でシャカシャカすれば、曇らせることができるが、ピカピカにしたいときには、スピナーを持っている人はまずいないので、専用の装置でやることになる。

ボールをマシンにセットして、500円入れて、スイッチ・オンで2〜3分で終わる。

ポリッシュのタイミング

基本的な方針としては、箱出しのときのボールの表面加工がポリッシュだったボールが、しばらく使い込んで、曇ってきたな?と思ったり、オイルがないところに反応が強くなったので、もう少し走らせたいというときに、ポリッシュする。

自分的には、そのボールを投げていて、少しずつ変化してくるので、反応が強くなったなと突然感じることはなく、なんとなく曇ってきて、新品のときのピカピカにしたいなと思ったときにやっているという感じになる。

また、スペアボールは、表面が曇ってくると曲がりだしてしまうので、曲がっちゃうと思ったらポリッシュするようにしている。

ポリッシュの効果

冒頭にも書いたが、自分的には、効果はほとんど感じることができない。ポリッシュの前後で投げ比べてみればわかるのかもしれないが、最近ポリッシュしたボールで投げたときも、前からこんな感じだったような気がするというレベルであった。

一方でピカピカにはなるので、新品のようで、なんか気分がいいというのはある。どちらかというと、そっちの理由でポリッシュしている。

また、サンディングの話も別に書いているが、こっちは、効果を感じる。特に1000番以下でサンディングすると明らかにオイルがあっても噛んでることを感じる。

まとめ

ポリッシュもラウンドワン会員になると1ヶ月に1回の無料クーポンを貰えるので、ちょっと曇ってきたなというボールがあったら、やってみたらいいのではないかと思う。

また、ソリッドのボールでも表面をポリッシュしたら別の使い方ができるようになってよかったという話もたまに聞く。あまり使わなくなったソリッドのボールがあれば、試してみてもいいのではないかと思う。合わなければサンディングすれば、すぐに戻せるので、試してみる価値もあるように思う。