ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

寝不足でボウリングしたら悲惨な結果になった

そんなケースは、参考にならないという話もあるかと思うが、真面目に寝不足だとスコアが打てないなと感じたので、書いてみたいと思った。

そもそも寝不足でボウリングしないでしょっと思うかもしれないが、それがリーグとかやってると決まった時間に行かないといけないので、前の日の状況によっては寝不足になったりするのである。

寝不足のボウリング結果

本当に寝不足だけの影響なのかはわからないところもあるが、アベレージ165で終わってしまった・・・

普段投げていて、10ゲームやってロースコアでも170を切ることは少ないという状況にも関わらず、3ゲーム全部、160台という結果で終わってしまったのである。

寝不足だけの影響かというと、たぶん、別の要因もあったとは思うが、1ゲームもちゃんとしたゲームができないという状況から脱せられなかったのは寝不足の影響だと思う。

寝不足で何が影響するのか

体力とか力が入らないとかではなく、頭がまわらないという状態だった。ボウリングは結構、頭使うのである。易しいレーンでこの辺投げとけば、大丈夫的だと、寝不足でもそこそこのスコアは打てると思う。でも、なんか難しかったのである。

さらにリーグだとアメリカン方式で投げているので、左右のレーンの立ち位置を覚えて、アジャストするわけだけど、あれれ?、こっちのレーンさっき、どこから投げてたっけ?というのが数回あってアジャストの前に頭がもう寝てるんじゃないの的な状態である。

もっと集中しなさいよと自分でも思っうが、投げているときは、安易に物事を考えてしまいがちになっていて、さっき、曲がりすぎたから、スパットの狙い位置を左にしてみようとか、いやいや立ち位置をもっと左にしてオイル使ってみようとか、うーん、手前からもっと転がしていこうとか、投球ごとに工夫点がばらばらになってしまっていた。

どれを試してみても、ビシッとストライクにもならず、うーん、うーんとやっていたら、3ゲーム終わってしまったという感じである。

ちなみに、2ゲーム目の途中で、これはボールの問題なと勝手に思い込み、ボールチェンジしたのだけど、それによって、さらに、問題は悪化し、ノーヘッドをやらかしたりして、3ゲーム目にはもとに戻すという有り様だった。

もとに戻しても、荒れたレーンにすでになっていて、もうどこに投げても変化が多くて、どうにもできなかった。

まとめ

ボウリングはメンタルのスポーツであるという話をよく聞くし、頭使うとか言われているが、正直、普段投げていて、そんなになぁと思っていた。一方で、寝不足でボウリングすると、こんな状態になってしまったので、やっぱり、メンタルが大きいスポーツなんだなと実感した次第である。

今回かなりのマイナスだったので、次回はなんとかリカバリをしたいと思うが、気負うとまたメンタルにくるので、よく寝て、平常心で望みたいと思う。