ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングの秋

10月に入って、だいぶ涼しくなってきた。スポーツの秋と言うけど、ボウリングも一番やりやすい時期が秋なのではないかと思うので、そんな話を書いてみたい。

ボウリングの秋

夏休みの混雑も減り、割と、ボウリング場も空いている時期になる。曜日や時間帯にもよるけど、投げ放題プランで、投げられるゲーム数も多くなると思う。(投げ放題プランでも待ちが発生すると、規定ゲーム数で終了となってしまうのだけど、待ちが発生しない時間帯も多くなる)

それと、ボウリング場内の室温はだいたい一定なので、季節にあまり関係はないのだけど、外歩きしている服装と、ボウリングでゲームをやって運動する服装の差が少ないのも、春と秋になると思う。

冬になってくると、厚着していることが多く、ボウリングには不向きな服装になってしまうことが多い。マイボウラーは季節に関係なく、半袖のウェアで投げていることが多いのだけど、一般のボウラーは着替えるとかはしないと思うので、上着を脱げば、動きやすい服装になっているというのも秋が向いている理由になる。

ボウリングの秋で試してみてほしいこと

友達、グループでボウリングをやるときに、受付で、アメリカン方式でやりたいと伝えてみてほしいと思う。特に追加料金などは発生しない。

アメリカン方式だと、2レーンがセットで、使える状態になり、左右のレーンを交互に投げるようにゲームが進行する。混雑時は、ある程度の人数がいないと断られる可能性があるのだけど、空いている時間帯であれば、4人以上いれば対応してくれると思う。

アメリカン方式のメリットは、全員で順番に投げていくので、ゲーム終わりが同じになるということと、2レーン分、確保しているので、広々とゆったりゲームができることになる。

もうひとつは、マイボールの購入を検討してみてほしいなと思う。ラウンドワンであれば、スタンプ3つ(つまり3回の来店)で、キャンペーンボールが、2000円ぐらいで購入できる。自分の手の大きさや指のサイズがあったボールでボウリングをやってみるというのを、体験してみてほしいなと思う。

キャンペーンボールとは言え、しっかりカーブでボールを曲げることもできるので、そういう練習にチャレンジしてみるのもいいのではないかと思う。

まとめ

秋は、プロのボウリング大会が多く開催されている季節でもある。プロのセンターの在籍日数が一番少ない時期でもある。プロのレッスンなどは、開催日が少ないので、その辺も注意した方がいい。

自分は夏が投げづらいと感じることが多いので、やっと普通に投げられる季節がやってきたという印象がある。夏は、クーラーが効いているとは言え、やっぱり暑いのである。

そういう意味では、落ち着いて練習に臨める時期でもあり、高スコアを出す目標をもって、取り組みたいと思う。

12月からはまた混雑してくるので、この2ヶ月ぐらいでマイボールを作って練習するというがおすすめになる。