ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

日本一10ピンが飛ばないと噂のレーンでボウリング

冬休みのボウリング遠征に行ってきた。ラウンドワンは年末年始料金になっているのに、グランドボールは、驚きの平日料金だった。ボウリング仲間とアメリカンで、7ゲームパックを投げてきた。

日本一10ピンが飛ばないレーンへ

29日ということで流石に混むだろうということで、マイボウラーは2階に案内された。2階はガラガラだった。

10ピンが飛ばないフロア

噂に聞く、日本一10ピンが飛ばないレーンへの挑戦になる。1階と比べ、2階は10ピンが飛ばないことで有名なボウリング場になる。

どんだけ飛ばないのか、わくわくしながら投げてみた。

レーンコンディションは、45フィートで少し長めのはずなのだけど、投げてみると、オイル量をあまり感じず、どんどん内に入っていき、結局、24枚目ぐらいから外に出して投げるラインにアジャストした。

10ピン残りも多かったし、7番残りかなと思ったら4番もついてくるとか、ピンが重いという感じは確かにした。

幸い10ピンミスも最小限で、1回ミスをした程度だったので、200アップも2回できて、自分としては上出来な結果だった。

ボールによるストライクの違い

最初はソリッドの対称コアのボールで投げていたのだけど、ちょっと厚めだと4番残り、やや薄いと10ピンが残るという状態で、確かに難しい。

結構、内に入って、オイルを使いつつ、外に出して入射角度を出して、ポケットヒットさせないと、ストライクにならない。とにかくジャストでないとストライクにならないという印象だった。しっかりオイルを使うことで、200アップした。

後半になって、手前の削れも多く感じたので、パールの非対称コアのボールで投げてみると、立ち位置としては5枚ぐらい外になった。ソリッドのボールだとスキッドしないラインでも、パールのボールは、そこそこ走ってくれた。ただ、オイルも少ないところを投げているので、曲がりが十分にでない状況で、薄めポケットでストライクをつなげて、なんとか200アップできた。曲がりを出そうと少しスピードを緩めると、ビッグフォーになりそうになったりしたので、スピードは落とさず、回転を少し強めで投げるとか工夫していたのだけど、ここぞというときにやっぱり10ピンが飛んでくれなかった。

まとめ

結局、7ゲーム投げて、それぞれのボールで1回ずつ、200アップという結果で終わった。投げていた感覚としては、本日のレーンコンディションだと、対称コアのボールの方があわせやすく感じた。手前からしっかり曲げていかないと、ジャストポケットになりにくいと感じたためで、次にボールチェンジするなら、弱めの対称コアのハイブリッドのボールかなと思った。