ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングでのアジャスト技術習得が今年の目標

2024年の初投げの最初の一投は、ストライクだった。大晦日からボウリング大会に参加していたので、ちょうど0時を回ったところの一投になる。

2024年のボウリングの目標

昨年に続きなのだけど、大会で優勝というのが目標になる。大会といっても競技ボウリングの大会とかでなく、チャレンジマッチとかセンターで開催されている大会になる。

年末のボウリング大会でもがんばろうと思って投げていたものの、ハンデ込みで200アップが精一杯という状態で、ちょっとやそっとでトップにはなれそうもないところが悩ましい。

大会で上位に入ろうと思うと、全ゲームで200点以上でアベレージで220〜230でなんとかという感じである。ストライク率でみると60%〜70%が必要になる。

投球ラインのバリエーションを増やすことが課題

大会で投げていて、ボール選択の重要性を考えて取り組んできたが、どうもそれだけは不十分で、もっと投球ラインのバリエーションを増やさないとダメかなと思い始めている。

自分が得意とするライン(正確にはボールを出す角度)があるのだけど、立ち位置を変えてもアジャストできない場合、角度を変えていく必要がある。そのときのコントロールの精度が今ひとつ足りず、球速が犠牲になったり、回転が中途半端になってしまったりする。

普段の練習でもボール選択に頼りすぎない練習が必要が必要なのだと思う。

レーンのオイル状態を把握する技術

ここ1年ぐらいの練習として、リーグ参加などでも培ってきたと思うのだけど、まだまだ十分ではないことも課題である。

このラインでストライクになるはずと思って、アジャストしてももってこれないシチュエーションがあり、特にアメリカンでやっていて、片方のレーンだけ、どうしてもストライクにならないということにたびたび遭遇する。

立ち位置や回転軸を変えても、やや厚め、やや薄めを繰り返してしまうようなケースで、この場合は、片方のレーンだけボールを変更することが得策なのかもしれない。ある程度、幅を感じながら投球できないと、ストライクを続けることが難しいので、オイル状態を正しく把握して適切なボールを使えるようになりたいと思う。

まとめ

ボウリングは一人で練習している分には、いろいろなラインを投げたり、ボールを変えたりして、そのうちに、そのレーンにあった選択ができてストライクが続き、結果、200アップすることができたりする。

大会で上位に入るためには、このあった状態を、1、2投で調整することが必要になる。そのためには、ボールの動きを見て、レーンの状態を把握する技術がどうしても必要になってくる。今年は、把握してアジャストする技術の習得を目指してがんばっていきたい。