ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリング場の朝の状況

日頃、ラウンドワンにお世話になっているのだけど、朝イチの状況を少し書いてみたいと思う。

理由は、朝イチが一番、レーンのオイル状態が安定しているので、練習に向いているという点があるためで、どんな混雑状況なのかとか、どういう人がいるんだろうということを共有してみたい。

週末の朝のボウリング場

週末は24時間営業をしているので、金曜日の夜ぐらいから若者がいっぱい来て、結構、混雑していて、待ち時間がでることもある。

土曜の朝は、6時に日付が切り替わるのであるが、5時から当日分として投げることができる。

金曜の夜から投げている若者も、5時になるとだいぶすくなくなり、半分ぐらいは空いていて、6時になると前日分は終了となるので、すべて帰っていく。

朝イチからボウリングをやっている人は、常連のマイボウラーがほとんどで、ほぼ一人で投げている人になっている。

7時ぐらいから、常連でもグループで投げている人がきたり、一般の人(ハウスボウラー)も数組ぐらいはいる。

そして8時には満員になるというが通常になっている。

朝6時にボウリング場につくと、半分ぐらいは空いているし、フレッシュなオイル状態で投げられる。朝割で投げ放題も安いし、オススメになる。ただし、投げ放題といっても8時には満員になるので、そこで保証ゲーム数以上なげていると、終了となる。

2時間も練習できれば十分かなとも思う。

平日の朝のボウリング場

平日は9時から開店となるが、その30分ぐらい前から、ボウリング場の入り口で待ち行列ができている。

平日に運動としてボウリングをしているお年寄りが多い印象で、日課となっていて、上級者の常連もまざっている。

行列を作っている理由は、自分のお気に入りのレーンに入って投球したいということと、並んでいる人だけで、満員となってしまうこともあるので、早めに来ている。

週末の顔ぶれとは、だいぶちがって、平日の練習にきている人は、運動がメインで、高スコアにこだわって練習している人は少ない印象がある。

また、グループで来ている人もそれなりにいて、2〜3人ぐらいでアットホームな感じで毎日投げている。

お互いが顔見知りだったりもしているようで、全体的に一体感を感じる。

一方で、一人で練習している人も中にはいるので、別に気にする必要はないとも思う。

平日は、投げ放題で投げると、週末よりも保証ゲーム数が1ゲームだけ多いが、ほぼ間違いなく、保証ゲーム数で終了となる。9:30ぐらいに来た人が待ちになるので、朝イチから投げている人は、プラチナ会員であっても8ゲームで終了となる。

まとめ

ラウンドワンだとレーンのメンテナスは、朝イチと、午後7時ぐらいの2回、やっている。

レーン状態でみると、午後7時過ぎに投げるというのもありで、日〜木であれば、夜は空いているので、そういう選択ある。だいたい保証ゲームで終了ともならないので、たっぷりボウリングはできる。

一方で、朝のよいところは、朝割という割引があることだと思う。塵も積もれば山となるではないが、300円ぐらい違うので、健康的に早起きして、ボウリングをオススメしたい。