ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリング練習:力まず投げて高スコア

昨晩のプロチャレンジに続き、朝からボウリング練習してきた。寝不足ではあるのだけど、逆に力が入らないのがよかったのか、ハイゲーム277を出すことができた。どういう加減でよいスコアがでるのか不思議なものである。

プロチャレンジマッチの状況

1ゲーム目から220アップと好調の滑り出し。最近、スイングが悪くなってしまっているような気がしていたので、力まず、ちゃんとフォームを意識して投げるという心がけがよかったのかもしれない。その後も200アップを継続し、4ゲーム目は、しっかり10ピンを飛ばせるラインが掴めて247で打ち上げられた。

途中1ゲーム、プロと一緒のボックスで投げられたこともよかった。レーンに入って1投目で左右のレーンでストライクを出していて、続く3フレームもストライクだったのだけど、1投目と少し違うラインで投げていたことに気づき、なんで変えたの?と聞いてみると、最初に投げたときに、幅を感じたので、大丈夫だと思ったという答えが返ってきた。1投だけで幅があることもプロはわかるのか、と感心した。

その後、後半のフレームでストライクがでなくなってきて、ボールチェンジしてた。ラインによってはまだまだいけるんじゃないかと思って、聞いてみたところ、「ボウリングはボール選択が8割なんですよ」と、名言がでてきた。

朝からのボウリング練習状況

フェスコンディションになっていたのだけど、遅く感じるレーンだった。フェスコンディションも2パターンあるのかもしれないと思うほど、速いときと遅いときの差が激しい。

ボールはプロチャレンジと同じ、やや強めのパールのボールになる。1ゲーム目から220アップでき、昨晩の好調さをキープしていたようで、その後も269、277とストライクをたくさん出すことができた。

前回の練習のときのハイゲームが2日つづけて200点台だったので、こうも変わるのかという結果である。

何か意図的に変えたところがあるわけでもなく、レーンとボールがとてもあっていたのと、寝不足により力が入ってなかったことがよかったのかもしれない。

特に前半の3ゲームは、一度も10ピンが残らないという状態で、ボールのキレがよかった。フェスレーンの特徴でもあるドライゾーンでしっかり大きく曲がるということと、力まず素直にオイルを使いながら投げていたので、回転軸もよかったのだと思う。

まとめ

プロチャレンジの結果としては、ハンデもあったので、珍しく入賞できて嬉しかった。本日の練習も250アップを2回できたので、久しぶりに気分のよいボウリングができた。やっぱりストライクがたくさん出るボウリングは気分爽快になる。

リリースはまだ少し気を付けるところがあるので、完全ではないのだけど、力まずに投げた方が回転もよいようなので、このぐらいの力で、しばらくは練習してみようと思う。