ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

社交場としてのボウリング場

同じセンターでずっと投げていると、同じ時間帯に投げている常連さんがいることに気づく。ラウンドワンだと、マイボウラーレーンというマイボウラーの専用レーンがはじっこに4〜10レーン程度あるのだけど、レーン状態のよい時間帯で、そこで投げている人は、どっかで見たことがあるという人がほとんどだったりする。

マイボウラーレーンに入らないけどマイボウラーで常連の人も一定数いる。

社交場としてのボウリング場

平日の午前中などは、特に固定メンバでの常連さんがいつも決まった曜日に、来ているという印象がある。ほぼ毎日いますという人も一定数いる。

健康のために定期的な運動をするという目的と、ボウリング場にいくと知っている人もいて、雑談などもできるから行くという人もいると思う。顔見知りになってくると、挨拶や話をすることも多くなる。

毎回、調子が違ったり、レーン状態も違うけど、高ゲームができるとし、嬉しいというのもあって、リピートする要素も結構あると思う。毎回、うまくいくとは限らないというのが、次こそはとなるのだと思う。

常連さんでも2名一組とか、セットできている人も結構、多い。一人で投げているよりもいろいろ話をしながら遊んでいるという感じである。

投げ放題で、1500円前後で、9時開店から12時ぐらいまで遊んでいるので、充実した時間なのかもしれないと思う。

週末になると、平日組はあまり来てなくて、毎週末に投げるマイボウラーがぞろぞろと来る。平日の仕事の疲れもあるのか、土曜日は少し少なめであるが、日曜日は、4名、6名とかで仲間でボウリングしている人もいる。

常連さんはどんどん増えている

若い人でもJBCなどのリーグで投

社交場としてのボウリング場

げている人や、学生連合とかで投げている子達が一定数、頻繁にきている。

それ以外にも他のボウリング場の閉店にともなって、常連さんがセットで移動してきているというパターンが多い。

これはリーグでもそうで、ボウリング場が閉店してしまい、別の支部に合流という感じで、少し遠いボウリング場になるが、やむを得ず、集まってきている。

そんなこんなで、最近は、マイボウラーが好む時間帯は結構、混んでいるという状況になっている。

スコアチョイスコンペの影響

ラウンドワンだと、スコアチョイスコンペという全国でのランキングを競うというゲームがある。1ヶ月で40ゲーム、60ゲーム、120ゲームのどれかで、登録したスコアで上位に入ると賞品が貰えるというものになる。

常連さんは、60ゲームをやっている人が一番多くて、自分が投げたスコアで、200点以上だったら登録するというようなことをやって、1ヶ月で、60ゲーム登録を目指している人が多い。そこで100位以内に入ることを一つの目標にして毎月取り組んでいる。

ランキングは誰でも見れるので、常連さん同士でスコアを競っているような感じである。それがあるので、平日で2〜3回は来て、スコア登録しようというモチベーションにつながっている部分もあるように思う。

まとめ

ボウリング場の常連さんはいろんな人がいて、話をすると結構、面白いと思う。ボウリングという共通の話題もあるし、雑談したいなと思ってきている人も結構いるので、気楽に雑談ができる。

社交場としてのボウリング場という魅力もあるのではないかと思う。