ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

3月のボウリング場は混んでいるという話

年間を通してボウリングをしているので、体感することでもあるが、3月のボウリング場は、とても混んでいる。

おそらく、卒業シーズンということと関係しているのだと思う。卒業式前後で友達と遊ぶのに、寒いし、屋内で遊べるボウリングということになるのかなと思う。

ボウリング場の混雑時期

経済産業省の第3次産業活動指数を参照すると、ボウリング場の混雑時期は、3月、1月、8月、12月の順になっている。

8月は夏休みシーズンなので家族でのボウリングも多いと推測されるが、3月ほどの混雑ではない。1.2倍ぐらいの差がある。

混んでいると残念なこと

1.待ち時間が長い

せっかく行ってみても待ち時間が200分とか出てると、しょぼんとしてしまうと思う。ただ、これは、どのボウリング場でも事前予約ができるので、行こうと思い立ったらすぐ予約というのがオススメになる。電話でもできるし、ラウンドワンであれば、スマホアプリから予約できる。

2.投げ放題なのに追い出される

待ち時間を少なくする対策にもなっているので、仕方ないかもしれない話になる。

ラウンドワンでは投げ放題プランというのがあるが、混雑して待ち時間がでていると、保証ゲーム数で終了となってしまう。

会員のランクによって、この保証ゲーム数が異なるが5ゲームがもっとも少ない。4ゲーム以上投げると料金的には投げ放題の方がお得になるようにはなっているが、せっかくの投げ放題なので、もう少し投げたいと思うかもしれない。

3.マナーがよくない人が一定いる

普段でも、たまに見かけるが、繁忙期は、大人数で騒いで投げているケースが散見される。

特に気になるのは、レーン牽制を無視している人になる。

レーン牽制というのはボウリングのマナーの基本中の基本になるが、隣のレーンの人がアプローチに立ったら、投げるまで待つというマナーになる。

このルールを知っているのか、知らないのかわからないが、自分のペースでどんどん投げている人が一定いる。

特に困るのは、1投目を投げてその後アプローチに立ったままの人になる。ボールが帰ってくるまで待つ、もしくは2つのボールで投げていて、アプローチから降りないで次のボールを抱えて構えて、ピンがセットされるのを待っている人がいる。

これをされると隣のレーンの人は、アプローチに立つタイミングもなく、投げることすらできない。

また、投げ終わった後に、隣のレーン側にはみでて戻ってくる人もいて、とても危険な状況になっている。

まとめ

3月のボウリング場は混んでいるので、ボウリングをしようと思ったら事前予約をオススメする。予約は、1週間前ぐらいからできるし、キャンセルも可能なので、行くかもしれないと思ったら予約しておくとよいと思う。

当日に行こうという場合は、朝7時ぐらいに行くか、お昼がオススメになる。

ボウリング場の1日の混雑状況としては、朝イチが空いていて、次は、お昼どきになる。朝から投げている人がお昼に帰っていくということと、12時ぐらいにボウリング場にくる人がそもそも少ないという理由による。

ただ、10時ぐらいに来た人が待ち時間2時間で、ちょうど12時ぐらいになるので、12時にきても1時間以上は待ち時間は発生すると思った方がよい。