ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングの日にボウリング

もう過ぎてしまったが、6月22日がボウリングの日だった。語呂合わせでもなく、なんで?という日付であるが、どうやら、日本にボウリングが伝来してきた日だそうである。

世の中的に、ほぼ盛り上がってはいないが、ボウリング場はその日にあわせてキャンペーンをやっていたりして、ラウンドワンは、1,000円で投げ放題というプランを実施していた。平日ではあるが、前後の1日も対応していたので、21日の夜に投げてきた。

ボウリング場の様子

ボウリングの日だからというよりは、なにやら1,000円で投げ放題ができるらしいということを知った若者で、混雑していた。

マイボウラーは、専用レーンがあるので、そっちに向かうとそこは、とても空いていた。マイボウラーは、平日の夜に投げる人は比較的少ない印象があり、1000円につられてくるのは、自分ぐらいなのかもしれない。

横で投げていた知り合いに、今日は1,000円ですねと話かけたら、知らなくて通常料金で投げ放題やっていた・・・

ボウリングの練習結果

夜のメンテナンスが終わってからしばらく投げられていたレーンでもあったので、かなり遅く感じるレーンで、絞って投げる練習にちょうどいいかもということで、いくつかのボールを使いながらアジャストして投げてみた。

200アップも数回できたので、まあ、こんなところかなと7ゲームで終了。

練習量としては、少ないのだけど、次の日も仕事だしと思うと、夜ふかしもできないなと思って、ほとほどにした感じになる。

絞って投げるラインでの投球精度という部分では、まだまだという感じで、ターキーが出せるかどうかぐらいが精一杯になっている。

外に大きく振っているときに比べて、絞っているので、コントロールもそうだけど、スピードが安定しない。

スピードが出過ぎるとオイルに乗ってしまってぐんぐん進んでしまうので、同じラインに投げても、フッキングがかなりずれてしまう。

あと、どこに視点があるのかというのも違うので、その違和感もあって、集中力もとぎれがちである。絞って投げるときにはスパットをみるよりもピンに近い方を見て投げた方がいいのかもしれないなと思い始めている。

スパット(手前)をみていると、近すぎて角度がほんとに微妙なので、遠く(ピン)をみた方が、あわせやすく感じるのである。

遅いレーンで練習する機会は少ないので、もう少し、時間をかけて練習していこうと思う。

まとめ

ボウリングの日だったので、それに触れないのもなと思って、本日のテーマにしてみた。ボウリング場は、シニア向けや学生向けに、いろいろ値引きキャンペーンをやっている。

ボウリングは、1人でやってもゲームとして面白いし、爽快感もあるし、グループでやっても盛り上がるし、面白いゲームだと思う。

大会とかの競技としてみても、奥が深いし、定期的な運動としてのスポーツとしてもよい。ボウリングの日とか、なにかのきっかけでゲームをやる人が増えてくれるといいなと思っている。