ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

夏休みボウリング遠征

夏休みということで、ボウリング仲間といつもと違うセンターまで、少しだけ遠出して投げてきた。近場でもあり、3、4回は行ったことがあるセンターなので、新鮮さはないものの、ボウリング専用のセンターは、やっぱりいいなと思う。

センターの様子

ボウリング専用のセンターなので、静かだというのが、一番感じることになる。音楽がじゃかじゃかとかかってないので、ボールの転がる音や、ピンヒットしたときのピンが弾ける音がとても気持ちよく響く。

内装もシンプルにボウリングをやってくださいという感じである。受付付近にもYoutubeでも見たことがあるプロがうろうろ歩いていた。プロは夏休みとか関係ないんだろうかと少し気になった。

ボウリング場の様子

夏休み中ではあるが、朝から投げている人はほとんどおらず、ガラガラだった。途中で隣のレーンにも人がきたけど、マナーもしっかりしていて、投げやすかった。若い人も遠くにいたけど、ラウンドワンに比べると、ハウスボールで投げている人はかなり少ない。

ゲーム状況

オイルパターンは、45フィートのややロングのコンディション。曲がらないのかなと思って、強めのパールのボールで投げはじめたのだけど、思っている以上に外にオイルがなく、ぐんぐん曲がる。普段投げている42フィートのコンディションよりも内に立つぐらいで、長いという感じはまったくしなかった。この辺りがセンターが違うと戸惑う。板の素材、オイルの種類が異なっているので、だいぶ感じ方が違う。

20枚目ぐらいから外に出して投げていたのだけど、ゲームが進むごとに手前と道中のオイルがどんどん削られていく。きっと、オイル量が少ないのだと思う。3ゲーム目にやや弱めのハイブリッドのボールにチェンジしたのだけど、それでもレーンが遅くなってきて、5ゲーム目は、25枚目ぐらいから投げていた。

結果としては、5ゲーム投げて、2ゲームが200アップという出来で、普段行かないセンターでの成績としては、まあまあなんじゃないかと思う。

ボウリング仲間との勝負という点では、2勝3敗という結果で、勝てたゲームがあっただけでも嬉しい。

まとめ

夏休み特別料金ということで、5ゲームパックで2500円だった。ボウリング専用のセンターとしては良心的な価格設定だと思う。追加ゲームは1ゲーム500円ということだったけど、レーンも遅くなってきたということで、やや投げ足りなさを感じつつも終了にした。

夏休み期間は、営業時間を長くしたり、特別料金にしているセンターが多いと思うけど、前半は、そんなに混んでいないのでないかと思う。台風が接近してきているので、雨が降り始めるとボウリング場はとても混雑すると思う。

ボウリング場は、割と涼しいし、運動不足解消にもなるし、ストレス発散にもなるので、暑い中ではあるが、ぜひ、出かけてみてほしいと思う。