ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

大雨の日のボウリングは一苦労

今週末は大雨で、週末のボウリング練習に向けて、ちょっとだけブルーな気分になっている。雨の日にボールを運ぶことが大変なのと、センター内でもうっかり、シューズで雨水が落ちているところ踏んでしまうと大変なことになるというのが理由になる。

雨の日のボウリング場

そもそもボウリング場は、雨の日は混雑している。屋外で遊ぶことができないので、ボウリングでもやろうと人が集まってくるからだと思う。

土日でみると、そんなにでもないかもしれないが、3連休とかのタイミングで、雨予報が出ている場合には漏れなく混雑している。

また、傘から滴り落ちた水が落ちていることもあり、そこをボウリングシューズで踏んでしまうと、かなり危険で、それにも神経を使う。

ボウリングシューズの左足のスライドする部分の底には、滑りやすいパーツがついているのだけど、これが濡れてしまうと、まったく滑らなくなる。気づかずに、普通に助走して投げてしまうと、本来スライドするタイミングで、ピタッと左足が止まってしまい、前のめりになって転んでしまう。勢いをつけて助走しているので、バランスを崩してレーンの中までボールと共に体がもってかれる状態になり、大変危険である。

マイボウラーは、そういう状況がわかっているので、うろうろと歩くときには、シューズカバーを少なくとも左足につけてるのだけど、ハウスボールで投げている人などは、注意した方がよい。

ボールを運ぶのも大変

家の中からボールバックを持って、車に積むのも濡れそうだし、センターに着いてからボールバックを持って、傘さしながら、駐車場から入口までいくのも大変である。

3個入りバックを通常使っているのだけど、結構、重いし、傘をさしながらでもバックまではカバーできないので、バックにもビニールカバーをして運んでいる。

駐車場からセンターの入り口まで、屋根があるところはよいけど、ないところが結構多いし、最悪、階段とかがある場合もあって、そうすると、片手は無理なので、濡れながら、両手でボールバック抱えることになる。

センターのロッカーにシューズもボールも置いているという人も割といるのだけど、なんとなく、家でも手入れとかしたいし、ボールも入れ替えるという理由で、全部持って帰ってきてるのが現状になる。

ボウリングの投球への影響

湿度の関係で、多少の影響があるのだとは思う。一般的には、アプローチの滑りがちょっと悪くなると言われている。レーン上のオイルにもなんらかの影響がありそうではあるが、体感できるほどの違いはないように思う。

まとめ

台風などの大雨だったら、練習をお休みすればいいのではないかとも思うけど、ボウリング好きな自分を含めた人たちは、たいてい来て投げている。笑

雨なんかに負けないぞという気概があるとも言える。しかし、一苦労するのは間違いないし、通常、4個ぐらいボールを持っていくのだけど、大雨だと3個にしようと思ったり、少し控えめになる。