ボウリングをやってて、気分がスッキリするなと思うのだけど、適度な運動で汗をかくということと、ジャストポケットでピンがきれいに弾け飛んで、ストライクになる瞬間がそれを感じさせてくれるだと思う。
ストレス解消にボウリング
一心不乱にボールを投げているだけでもストレス解消になるし、ピンが全部飛んで、ストライクがでると、やってやったぜというような充実感がある。
ボールを転がして、ピンを倒すという単純なスポーツなので、人のプリミティブな感情に直越訴えるのだと思う。
仕事帰りにボウリング
日常的な適度な運動という側面もあるが、仕事帰りにボウリング場にくる人もそこそこいる。ワイシャツからTシャツに着替えて、ひとしきり汗をかいて、スッキリとした表情で帰っていく。
仕事のストレスをボウリングをやって解消という側面も大きいのかもしれない。
週末ボウリングでもストライクで気分スッキリ
自分は、週末にボウリングをやっているが、やっぱりストライクがたくさん出ると楽しいし、気分爽快という感じがする。
上級者になると、ハウスコンディションでなく、難しいレーンコンディションで練習している人もいるし、たまに自分もやってみたりするが、やっぱり、ストライクがあまり出ないので、楽しくないなと思う。
やっぱり、ボウリングの楽しさの原点には、ストライクを出すというのがあるんだと思う。
ボールがポケットに入って、全部のピンが一斉に、倒れることがある。そのときのボールがピンにあたった音と、ピンが飛び散った音がクセになる気持ちよさである。
スコアを気にするよりも、ストライクがでれば楽しい
ボウリングは、スコアで競うゲームではあるが、ストライクをたくさん取った方が勝ちというルールでもいいんじゃないかと思ったりする。
ストライクが多い方が結果的にスコアもよくなることが多いが、初心者だとスペアが確実に取れるとは限らないので、そうすると、ストライクがないけど、スペアがそこそことれているという人の方がスコアが高かったりする。
カウントフレームスコアでボウリングするのがいいんじゃないか
ボウリングのスコア計算がやや複雑ということで、考案されたスコア計算の方法にカウントフレームスコアというのがある。
- ストライクは30点
- スペアは1投目の本数+10点
- オープンフレームは1投目の本数
だいぶ簡単に計算できるし、この方式だと、ストライクをたくさん出した人が結構有利になる。
通常のスコア計算だと、ストライクは、次の2投までスコアがたされるので、ターキー(3連続)で、やっと最初のフェーム30点になる。次の2投がスペアだと、20点でしかなく、スペアの後に9本スペアの19点と1点しか違わない。
つまり、連続でストライクをとらない限り、ストライクが出ていてもスコアにはあまり影響しない。
ボウリング場で、カウントフレームスコアのシステムが導入されているところがあるのかわからないけど、自分で計算してもそんなに難しくないので、仲間でボウリングをやるときなど、こっちの方式で計算してみても面白いのではないかと思う。
まとめ
何年もボウリングをやってきて、思うのは、ボウリングが楽しいのは、ストライクが出るからということかなという話になる。
ストライクをパコーン、パコーンと続けていると、まわりの人もすごいねーとか褒めてくれるし、自分も気分爽快になる。
ストライクをたくさん出す方法も、このブログでいろいろ記事を書いているので参考にしてみてほしい。