ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングのボールの保管場所と利用頻度について

ボウリングをある程度、本格的にやりはじめると、ボールの数が増えてきて、保管に困るという問題に遭遇する。あわせて、ボウリングの練習や、大会のときにどのボールを持っていくかという悩みも出てくる。

今日はそんな話を書いてみたい。

ボールの保管場所

自分はボウリングをはじめて3年ちょっとぐらいの期間になるが、現在の保有ボールは、12個ぐらいだと思う。

2,3個は廃棄しているが、だいたい3,4ヶ月に1個ぐらいは新しいボールを購入している感じになっている。

現在の保管場所は、ボウリング場のロッカーに6個、ボールバックに入れているのが3個+1個、部屋に転がっているのが1個、箱に入れて積んでいるのが、2〜3個という感じである。

ボールバックと積んであるボールは玄関付近にあり、結構な場所をとっている。

ボウリング仲間に聞いてみると、自分が持っているボールの数は少ない方で、20個以上家にあるという人もいる。

また、ボールバック+2,3個は、車に積みっぱなしという人も多い。

一般的には、ボールへの温度変化の影響で割れてしまうリスクもあるので、特に夏場などは、車に積みっぱなしはよくないとされているが、断熱シートをボールバックにしこんでいたり、車庫に屋根があるので今まで割れたことはないと言っていた。

ボウリングに行くときにどのボールを持っていくか問題

本格的にやってて、大会などに行くというときには、6個以上持っていくという人も多いと思うが、自分だと、そこまでしっかりした大会ではないので、多くて4個、普段は、3個にしている。

3個入りのボールバック+1個入りのボールバックというのが最大になっている。

持っていくボールのラインナップとしては、基本的には、カバーの強いボール、カバーの中間ぐらいのボール、最近購入したボールの3つが基本で、+1個は、大会などでパール、ハイブリッドなどカバーの違いもあった方がいいかなというときになる。

複数あるボールの中で、3個、選抜メンバーを決めないといけないので、最近投げていい感じだったお気に入りボールがでてきてしまうので、その辺が、出番が多くなる。

少し前に購入して第一線から引退したボールは、たまに、このボールも使ってみようかなと思うときに、持っていくという感じになる。そのときに、バックから1つ落選するボールは、同じような特性のボールになる。

ロッカーにいるボールの出番

ロッカーには、スペアボールがおいてあって、基本的に同じセンターに行っているので、1投目のボールを3つ選んでもっていけるようにバックには入れていない。

他のセンターにいくときには、持ち帰ってくるが、そうすると3個+1個の1個入りのバックがスペアボールになる。

その他のボールで、よくロッカーから取り出しているボールは、カバーとても弱い曲がりの少ないボールになる。

これは、ショートコンディションだったり、夕方とかレーンのオイルが極端になくなっているときなどに使う。

その他のボールは、第一線から引退したボールで、二軍(家にあってときどき一軍と交代する)にも入れなかったボールになる。

3個持っていったボールで、幅のあるラインが見つけられないときや、スイングの修正とか投げ込みたいだけのときとかに、ひっぱり出して、たまに使う。

部屋に転がっているボール

部屋に1個ボールが転がっているのだけど、これは、筋トレ用で使っている。たまにうんしょっと持ってみたり、素振りしてみたりして、リリースのリストアクションの確認とか用になる。

もともとは部屋に転がってはいなかったのだけど、箱に入れて積んでいた場所もスペースが足りなくなり、部屋にやってきた。

ボウリング仲間に聞くと、あっちこちに積んでいるし、やっぱり部屋にもあるということだったので、あるあるの話なんだと思う。

まとめ

ボウリングのボールの保管に関連する話をいくつか書いてみた。ゴルフバックぐらいの大きさもあるので、結構、ボールバックも大きいし、ボールも1つ7kg程度あるので、高く積むと床が心配とか、いろいろ話題になることもある。

根本的には一軍、二軍以外のボールを捨てればいいんじゃないかという話でもあるが、この捨てる時期というのもなかなか難しく、かつ、愛着のあるボールもあったりして、結構、増えてしまうというのもあるある話になる。