ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

車でボウリング場に行けない雪の日

関東地方も雪が降って積もり始めている。自分の車はスタッドレスタイヤになっているわけでもなく、雪が降ると、ボウリングはお休みとなる。マイボウラーでロッカーにボールとシューズを置いていて、徒歩でも行ける距離の人は、きっと投げていると思う。多くの場合、ボウリングには車で出かけることが多いので、車に関係する話を書いてみたいと思う。

ボールをどれだけ積んでいるか

自分の場合、その日に投げようと思っているボールをボールバッグに入れ直して、運んでいるので、車には、4、5個ぐらいのボールが積んでいる状態になっている。これは少ない方だと思う。

ボウリング仲間に聞いてみると、7、8個積んでいるとか、多いと10個以上入っているという人もいる。これは、家に置き場所がないから置きっぱなしということも多いが、車のラゲッジルームで、ボールバッグが動かないように、ボールを隙間に置いて固定しているという話も聞く。

それと、大会などに出かけるときには、車1台で2、3人乗せていくということも多いので、その場合、人数分のバッグとボールが詰めるかというのが結構、重要になってくるらしく、大きめの車に乗っている人も多い。

雪の対策

関東地方の平野部だと、雪が積もって車が使えないというケースは、年に数回あるかどうかだと思う。自分のように雪が積もったらお休みという人が多いと思うけど、大会にでている人はそうもいかないようである。

開催地も全国だし、県内であっても山の方で開催される大会は、冬場は雪が降るリスクがある。ボウリング仲間でも大会に出ている人は、ボウリングの大会に行くためにスタッドレスタイヤを装備していたりする。

ラゲッジルームの工夫

ボールバックを積んでいると、アクセル、ブレーキで結構、バッグが動いてしまうことが多い。そのため、ちょっと工作して、バンドでバッグを止めて動かないようにして積んでいる人もいる。

それと、夜だと、ラゲッジルームのランプが暗くて、ボールの判別が難しいという問題もあり、ルームランプを明るいLEDに交換するということもやっていたりする。これは最近自分もやってみたのだけど、ずいぶん、快適になった。

車によっては、ボールを持ち上げる高さも変わってくるので、ラゲッジルームが高すぎないかや、深すぎないかも気になるところになる。

まとめ

雪が降っていて、車でボウリング場に行けないなと思ったことをきっかけに、車にまつわる話をいくつか書いてみた。ボウリングを頻繁にやっている人でも、車なしでやっている人も多い。特に女性は、その傾向が高いように思う。普段はボウリング場のロッカーにボールバッグも置いていて、大会になると、ボウリング場で待ち合わせして相乗りででかけている。自分で好きなボウリング場に、好きな時間にいけないというのはあるけど、困ることはほとんどないと思う。