ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングのアクセサリーバック

ボウリングの小物をいろいろ入れるためにアクセサリーバックという小さいバックがある。割とマイボウラーの人はボウリングバックを購入する際に、おそろいの柄のバックを購入して使ってる人が多い。

このアクセサリーバックって、どこにしまっているのか、中には何が入っているのかなどを書いてみたい。

アクセサリーバックの収納場所

ボールバックのシューズの入る場所の横にしまっていることが多い。ボールバックの種類によっては、アクセサリーバック、シューズ・バックがそのまま、マジックテープでボールを収納しているバックにくっつけるタイプもある。

そんなこんなで、ボールバックを買い換えるときに、同じメーカの同じ柄、色のものを購入している人が多い。

バックの大きさによっては、収納できない可能性もあるので、メーカのホームページを見ると、ちゃんと収納できる大きさのアクセサリーバックを案内していることも多い。

アクセサリーバックの中身

アクセサリーバックは、中に小物が分けて収納できるように、仕切りがついていて、かつ、蓋の部分には、はさみやピンセット、ドライバーなどが収容できるようなポケットがついていて、ボウリングの小物の出し入れがしやすいように作られている。

基本的には、テーピング系を収容していることが多いと思うが、自分が収納しているのは、以下になる。

  • はさみ(左右兼用)
  • マイナスドライバー
  • ピンセット
  • ティアライトテープ
  • サム用のテーピング
  • インサートテープ
  • フィンガーグリップ✗1セット
  • フィンガーグリップ・リムーバー
  • 瞬間接着剤
  • バンドエイド
  • スキンパッチ

逆に収容していないものとしては、以下があり、これらは、ボールバックのポケットに収容している。

  • シューズパーツ
  • シューズブラシ
  • クリーナー
  • アブラロンパット
  • プロテクター

アクセサリーバックは必要か?

なくても普通の100円ショップで売っているようなポーチを、ボウリングバックに入れていることで十分に代用できると思う。

あった方がいいかもしれないのは、仕切りがついていて、テーピングなどを分類して収容できるので、取り出し安いということかなと思う。ごちゃごちゃして、あれ、どこかな?というのがなくなるのがメリットになる。

アクセサリーバックは、2,000円ぐらいなので、バックを購入するとき、あわせて購入するというのがオススメではある。

まとめ

アクセサリーバックについていろいろ書いてみた。自分も最初は使っていなかったのだけど、その際、ちょっと不便だなと思っていたのは、フィンガーグリップをバックに入れて持ち歩いていなかった点になる。これは、ポケット入れておくと物とぶつかって変形しても嫌だなと思っていたことと、ポーチに入れておくと、汚れそうと思ったことによる。アクセサリーバックだと仕切りがあるので、変形することもないし、場所がキープされるのでキレイにしまうことができる。