ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングの上達に向けての伸びしろの見方

スコア分析をやっている中で、自分の上達の伸びしろはどの程度あるのか?という点において見ている指標がある。

また、納得のいく投球がどれだけできているのかという点もある。今日はそんな話を書いてみたい。

伸びしろをみている指標

一番見ているのは、月別のアベレージの推移になる。今現在のアベレージを見てみると以下のようになっている。

月別のアベレージ推移

38ヶ月分ぐらいになるが、24ヶ月目ぐらいで200アベレージから伸びなくなったことを感じ、スイングを修正することに決めて、また、200アベレージに戻ってきて、いいときは、210近い状態というところで、半年ぐらいが経過している。

その他の指標としては、ターキー以上のストライク数になったゲーム数や、6th、7thなどの連続ストライクがどの程度出来ているかというのも見ている。

連続したストライク数が多くなっているということは、スイングが安定して、スピード、回転もいい状態という判断になるためである。

納得のいく投球ができているか

これは、なかなか難しいところで、狙ったラインにしっかりとボールが指に乗って、いい回転とスピードで投げれたという投球ができる割合が増えてきたかという感覚的なものがある。

いい投球ができれば、結果、連続ストライク数があがったりするので、数値と相関しそうでもあるが、ちょっとあまくなってもストライクになったりすることもあるので、現状でも納得できているとは言い難い。

また、いろいろなボールとラインでストライクが取れるかという点でも、課題があって、得意なライン取りでは、そこそこ納得のいく投球ができても、例えば、絞って投げるとかはまだ苦手で、ゲーム後半でのストライクが取れる確率はまだ低い。

伸びしろがあるかという点

納得がいかない投球も多いので、それがもっと少なくなるまでは伸びしろがあるんだろうと思う。

一方で、アベレージになかなか現れてこない状況になってもいるので、アベレージ200からもっと上にいくためには、何か根本的な部分を修正する必要があるのかもしれないとも思っている。

オイル状態がいいときに、ある程度、納得できる投球ができれば、250アップできるレベルではあるが、アメリカン方式で複数人で投げているレーンや、難しいレーンコンディションではまだまだという感じがある。

まとめ

ボウリングを本格的にはじめて1年ぐらいは、ぐんぐんとアベレージが上がる。全員がそうかというとわからないが、スイングが安定してくることと経験を積むことで、アベレージ200ぐらいまではくると思う。

そこからさらに上達するために、どうしたらいいのかという壁の2回目にぶつかっており、とりあえず、プロのレッスンでも受けてみるかと考えている。

なんとなくではあるが、ハウスコンディションだとアベレージ220以上は目指したいというのが今の目標である。