ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

2022年のスコア分析

2022年のボウリングのスコア結果を振り返ってみた。

スコアの分布

2022年単独で見ても、よくわからなかったので、2021年と比較してみた。これを見る限り、2021年の方がよかったようである。

年間スコア分布

アベレージを計算してみると、2021年が195で、2022年が190なので、分布もだいたい同じで、左にアベレージ分だけ移動している感じになっている。

連続ストライクの分布

スコアは連続ストライク数に相関しているので、こちらも2021年と比較してみた。

連続ストライクの分布

やはり、連続ストライクの率が悪くなっている。本来はターキー以上にしないいけないフレームがダブル止まりになっていそうである。

ストライク率の分布

連続ストライクは、ストライク率と相関しているので、こちらも月別で集計して2021年と比較してみた。

ストライク率の分布

7月ぐらいまでは、同じようなストライク率になっているけど、2022年の8月からのストライク率の低迷により、連続ストライク数も悪化しているようである。

まとめ

毎月、スコア集計しているので、ストライク率の低下傾向は、わかっていたけど、昨年比較でみると、かなり悪い数値だったことに気づく。10月以降、少しづつ、ストライク率は向上してきているが、それでも40%を下回っているので、もうちょっと頑張らないとである。

2021年も5月はストライク率が低下しているけど、ここは投球フォームを少し変更していた期間で理由がわかっている。一方で、2022年の6月からの低下理由はよくわからないので対策も難しい。一つ可能性として考えられるのは、ドリルレイアウトを固定したのが5月ぐらいからなので、その影響なのかもしれない。