ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

リーグに参戦してきた

リーグの参加枠に空きがでたということで、お誘いいただいたので、参戦してきた。

参戦してみて、なるほど、こうなっているのねとわかったこともあるので、その辺も書いてみたい。

リーグの概要

NBFのリーグになるが、夜8:30に集合で、8:45ぐらいから練習ボールがスタート。その後、3ゲームで、アメリカン方式で1BOX6人での投球になる。総勢で30人でやっているので、5BOXを一応の定員にしているようである。

1レーンに3人いて、30人を上位から10名単位に3つ区切って、それぞれから1名ずつが順番に入っている。

こうすると、1レーンの3名が1チームになり、10チームができるので、そこでチーム戦という形になる。

また、個人としての成績での順位もつくし、1BOXの隣のチームと自分と同じ順番の人とも対戦という形になっていて、個人のスコアが相手より上回るとチームへのポイントが入っていく仕組みになっている。

チーム戦といっても結局は、個人としての勝負という面白さがある。

リーグの状況と結果

リーグの参加者は、全体的には女性が多いような気がした。スコアのばらつきも結構あって、アベレージをみていると0〜50ぐらいの幅がある。

また、年配の方もそれなりにいて、勝負というよりは、楽しく投げて、結果がつくというようなアットホームな雰囲気である。

ゲームも割とのんびり進行していき、1ゲーム終了に40分ぐらいはかかる感じである。自分の番がなかなかこないなぁという感じがした。

個人の結果としては、1ゲームは、ノーミスで200アップ、2ゲーム目は、5thのノーミスで230アップ、3ゲームは、1つスプリットで190アップという結果で終了し、スクラッチで4位ぐらいの成績だった。

1,2ゲーム目は、レーン変化はさほど感じず、3ゲーム目の後半で手前が削られてきた印象があり、1枚〜2枚内に入ったぐらいのアジャストであった。

チーム成績も割とよかったようである。

まとめ

リーグの参加の目的の一つは、大会形式のゲームに慣れて、レーン変化の割と多いアメリカン方式で高スコアを出すための練習になる。

実際に投げてみた感じては、高回転で投げている人がBOXにいなかったので、あまり変化を感じなかったが、毎回の組合わせ次第ではあるので、少し続けてみようと思う。

また、チーム戦しかないのかなと思っていたら、個人戦もあったので、それならば1ゲームごとに自分の投球に集中してレーンを読むということも気合が入るのでいいかもしれないと思った。

難点があるとすると、夜遅いということになる。3ゲーム終了してお片付けしてセンターを出たのが11時近くなっていた。