ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ディープインサイドの練習をしよう

アメリカン方式である程度のスコアを出そうと思うと、インサイドから投げるという練習をちゃんとやらないといかんなということで、インサイドからの投球のYoutube動画などをみてる。

インサイドから投げるとは

立ち位置が中央より左から投げるようなライン取りがインサイドということになる。中から投げるともいう。

通常自分の投球ライン的には、出し戻しをするときだと、ちょうど真ん中の20枚目を基準として左右2〜3枚目ぐらいで、投げている。

外からまっすぐだと、15枚目の左右2枚ぐらいが多い。

上記の2種類のラインは、ほぼ同じフッキングポイントを狙って投げていて、そのラインであれば、そこそこの精度のコントロールで投げれるというのが今の状態になっている。

かなりときどき、25枚目ぐらいの立ち位置から、外に振って投げているときもあるが、手前で幅をとってなげているだけで、フッキングポイントを絞るというのがどうも苦手で、これを克服せねばというのが今の状態になる。

同じインサイドで投げるでも、幅を出さずに絞って投げる精度をあげることが練習の目標になる。

レーンの幅を使って投げるとは

レーンの板目をたくさん横切って投げるラインになるが、これも2種類がある。

手前で出すと、奥で出すの2つ。つまり前後のどこでフッキングさせるかという話になる。レーンが遅くなってくると、手前でフッキングさせるということが有効な場合があり、これはある程度練習してきているので、できる。

そして、インサイドに立って、奥までボールを運んでフッキングというのもフレッシュなレーンだとできる。

課題は、レーンの手前が削れてきたときに、適切な出し幅で、投げて、手前側でフッキングさせることと、奥まで出すときには、ポケットのすぐ横ぐらいまで出して、幅を出さずに投げるかという話になる。

練習しようと思っているラインのイメージ

2パターンを考えている。

  1. 15枚目付近をまっすぐに絞って投げる
  2. 25枚目〜30枚目に立って、ボールにあわせた幅で絞り気味に投げる

1は、自分の球質だと曲がり過ぎてしまう気がしていて、どこまで有効かはわからないので、いったん、練習するだけしてみようという感じである。技術的にはこっちの方が簡単なはずで、外のオイルがなくなっても15枚目ぐらいのオイルがあれば、ある程度対応できるかなと思っている。

問題は2のラインどりで、いつもと視界に入ってくるスパットの位置とかが違うので、目と体にラインをおぼえさせないとできるようにならない感じがしている。

また、ボールによって、幅が異なってくると思うので、その辺りの見極めつつ、サイドローテーションの入れ具合など、自分がしっくりするラインと投球イメージを作っていく必要があると考えている。

まとめ

外のラインのオイルが削られたときにスコアを出すには、どうしてもこのラインを克服しないとなというのが最近の課題感なので、しばらく練習しようと思う。

ちょっと疑問に思っていることとしては、フレッシュなレーンでもこのディープインサイドを投げてもスコアがでるのかな?ということがある。

真ん中付近のオイルだけが伸びちゃうみたいな変なレーンを作ってしまわないといいなと思う。