ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングのバッグは重い

ボウリング場へは車で行って、3個入りバッグをコロコロと転がしてセンターに入るというのが通常であるが、先日、センターの1階の駐車場が満車で、やむなく2階に駐車した。駐車場にもエレベーターがあるので、ちょっと遠いがまあいいかということであまり気にしないで大会に参加した。

大会が終わって、駐車場にもどってきて、あら、びっくり、エレベーターの営業時間が終了していた。夜になると動かさないみたい・・・

このバッグを持って階段で上がらないといけないのか?と天を見上げてみたが、仕方ないと思って、えいっと持ち上げて、階段をなんとか上りきることができたという話である。

よーく、考えてみると、車を1階までもってきて、そこでボール積めばいいんじゃないかと気づいたけど、そのときは、エレベーターが止まっていたショックでそんなことも思いつかなかったである。

ボウリング場の駐車場事情

センターによって、いろいろであり、ボウリング場の駐車スペースが少なく、近隣の提携コインパーキングを使ってくださいとかもあるようである。そうすると結構な距離をコロコロと転がしていかないといけない。3個だとまあそんなに気にならないけど、さらに1個乗っけて、4個を片手で転がしていると、かなり腕が疲れる。

また、センターによって、1階が駐車スペースで、2階がボウリング場になっているところもある。このパターンは割と多いような印象がある。

多くは、入口のところが階段になっていて、えっちらほと、ボールバッグを持って上がっていく。センターによってはスロープで転がせるようになっているところがあるが、結構な急斜面なので、パワーはいる感じである。

いろんなボウリング場に遠征している人は、そんなこんなで2個入りバッグを使っている人も多い。ボールをたくさん持っていきたいときは、2個入りバッグを2つ持って、計4個のボールで望んでいたりする。

階段は、1つのバッグを持って上がり、その後、もどってきて、もう1個のバッグでまた上がるというやり方である。

たまに、2個入りバッグを同時に2つもって階段上がっている人もいるので、それはびっくりである。

ボールバッグの重さ

使っているボールの重さにもよるが、自分だと14ポンドを3つ、アクセサリーケース、シューズ等を入れているので、21-22kgぐらいだと思う。

3個のボールが並んで入っているので、そこそこ横幅があり、両手で抱えて持つ感じで、かなり重く感じる。

油断してると腰がやられそうなので、普段、自宅から車にバッグを積み込むときは、1個ぐらいのボールを入れたバッグを先に積んで、あとからボールを運んでいたりする。

まとめ

ボウリングのバッグを買うときには、2個入りがいいんじゃないか思う。重いということもあるが、大会などで置く場所があまりないときもあって、結構、ジャマになるという印象もある。また、雨の日とかで、重いボールバッグを持って、さらに傘というのはほぼ不可能なので、その点も考えどころだと思う。