ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

強いソリッドボールを使った練習

ハウスコンディションでも使えるはずということで、強いソリッドのボールで練習してきた。朝イチのレーンなのでオイルもそこそこある状態だったので、なんとかなりそうかなと思ったけど、微妙な感じだった。

ストライクのライン探し

インサイド(立ち位置で25枚目付近)からスパットで15枚目付近を投げるぐらいのラインでポケットに入る感じだった。

中央のオイルがあるところをスキッドさせてれば、ドライゾーンでしっかりと曲がりがでて、ポケットに入ったときのピンアクションも十分だった。

外ミスは、ロールアウト気味になるので、5枚より外には出せないという感じで、内ミスも曲がりすぎてしまうので、幅は狭いという印象だった。

ソリッドのボールで投げた結果と感想

あとは、コントールの精度の問題もあるが、今日は、7番ピンが結構、残ってしまい、3ゲームを練習してダブルどまりで1ミス、ハイゲーム194で終わる。

25枚目よりも更に内に立って投げても幅がないのはかわらず、なかなか難しいなというのが感想になる。レーンにあったボールではないということだと思う。

スペアの感覚としては、3−6−10もスペアボールで10ピンねらうラインぐらいでちょうどよかった。2−8は、18枚ぐらいの立ち位置でちょい出しでちょうどよいという感じで、曲がるには曲がるが、全体的にはコントロールしやすいという印象である。

ソリッドのボールは丸くゆるやかに曲がるので、やっぱり、コントロール性は高い。

7番ピンが多く残った理由

7番ピンは、厚めのポケットで残ることが多いピンで、今日の感じだと、入射角度不足かなという気がする。立ち位置をもう少し内側にして外から大きく曲げてポケットヒットさせるラインで投げると、ジャストのストライクになることが後半わかったので、次回はもうちょっと内に入って投げようと思う。

今日の感じだと、これ以上投げても手前の削れを感じ始めていたので、内に入っても外に出すことが難しい状況だった。こういう状態はソリッドのボールで一番、やりにくい状態で、さらに内に入ると、曲がりが足りず10ピンタップが多くなったり、刺さったりしてしまうので、使える時間が短いというのも、強いソリッドのボールの特徴かなと思う。

まとめ

本日は、3ゲーム交代で3つのボールを投げた。最初のオイルがある状態が一番ソリッドのボールには合うだろうと思って最初に使って、その後は、パール、ハイブリッドと順番に投げてみた。

レーンの状態としては、パールのカバー弱めのボールが一番相性がよかった。ハウスコンディションだとオイル量が少ないので、やっぱり、走るボールの方がボールの勢いが残りピンアクションもよい。

そんなこんなではあるが、ラインを選べばやっぱりソリッドのボールも通用しそうなので、そのラインで正確に投げられるように、もうちょっと練習していこうと思う。