ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボールのオイル抜き

ラウンドワンだと毎月1回、オイル抜きの無料クーポンがもらえる。月末だし、まだ、早いかもしれないけど、オイル抜きするかというボールを持っていってオイル抜きしてきた。

オイル抜きのタイミングの目安

自分だと、ボール上の手のひらを10秒間くらいおいて、離したときに、じわっとオイルが浮いていたら、オイル抜きしなきゃと思うタイミングになる。

今日持っていったボールは、ハイブリッドのボールなのだけど、手のひらを置いても、まったくオイルが出てこない。前回、オイル抜きしてから2ヶ月ぐらいは経っているけど、そんなに投げ込んではいないので、少し早いかなと思いつつも、オイル抜きマシンにかけてみた。

そうしたら、あら、びっくり、マシンの中をみてると、結構なオイルがじわじわ浮いてきていた。

曲がりが少しゆるく感じるとかはあったので、タイミング的には今でちょうどよかったのかもしれない。手のひらを置いてオイルが浮いてくるというのは、相当、吸ってしまっている状態なんだと思う。

その他の目安としては、ゲーム数だと、100ゲームぐらいかなと思う。ただ、オイリーなレーンを投げていれば、それだけ多くオイルを吸収してしまうし、ソリッド、ハイブリッドのボールの方がオイルの吸収も多い。50〜100ゲームを目安にしつつ、投げていて、あれ、少し曲がりがゆるくなったなと思ったらオイル抜きのタイミングと判断するのがよさそうに思う。

 

オイル抜き後

センターのオイル抜きのマシンは、熱で20分ぐらい温めてオイルを抜くというタイプなので、オイル抜きをした後は、ボールが結構、熱くなっている。

センターのプロの言うところでは、今日、1日は投げない方がいいよということらしい。表面は冷えてくるけど、中は、熱い状態になっているそうで、投げると割れてしまうリスクがあると言っていた。

とりあえず、ロッカーにしまってきて、明日にでも投げてみようと思う。

まとめ

ラウンドワンは会員になるだけで毎月、オイル抜きのクーポンをくれるので、かなり助かっている。自分でバケツにお湯くんでやることもあるけど、まあ、めんどくさい。

ボールはオイル抜きをすると、寿命が短くなってしまうというような話もあるが、オイル抜きをしない状態で投げていてもストライク率が下がってしまうので、オイル抜きはした方がいいと思う。

ヒーターで温めるタイプは、劣化が激しそうな気はするので、お湯につける方がボールにはやさしいような気がする。

オイルの抜けぐらいはヒーターの方がより抜けるが、普通に投げている分には、お湯につけるやり方でも十分に曲がりの復活は感じられる。