ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

忘年会でボウリング

数年ぶりに忘年会企画のボウリング大会を開催しているのを見かけた。平日の夜の仕事帰りに開催しているケースもあったし、週末の午前中にやってるところもあった。

昔は、飲み会やってその後にボウリングという流れもあったように思うが、最近の状況だと、大勢で飲食するというよりは、ボウリング大会をやって、それで終わりということなのかなと思う。

忘年会のボウリングのよいところ

一番は、誰でもできるということになるかなと思う。年配の人も若い人も一緒にゲームを楽しめる。ハンデをつけてやれば、スコアを競ってもだいたい同じようなレベルに全員なるので、上位になる可能性が誰にでもあるという状態になる。

最近開催されていた忘年会をみてると、幹事の人がちゃんと商品を用意して、順位によって賞品を貰えるという形にしていた。ビンゴとかもありだと思うけど、がんばると、賞品が貰えるとゲームも盛り上がる。

そして、同じボックスに入った人との会話というのも、くじ運次第では、面白さの一つだと思う。飲み会の席だと、あまり会話しない人とかでもボウリングになると気楽に話せるのもよい。

それと、時間がちょうどよいというのもあるかもしれない。2、3ゲームだと思うので、1〜2時間で終わる。そんなに疲れないし、会話もできるし、一体感もあるし、賞品も貰えるかもしれないし、ボウリングというゲームそのものでも面白さがある。

忘年会ボウリングで気をつけること

お酒を飲めるボウリング場もあるが、飲まない方がいいのではないかと思う。一番の理由は、怪我とかしないようにということになる。

また、間違って床にこぼしたりして、それを踏んでしまった人がアプローチに入ると、スライドせずに前に横転する危険があるので、それも注意した方がよい。

それと、一般客も一定いる中での開催になることが多いので、隣の人がアプローチに立ったら、投げるまで待つとか、マナーも気をつけた方がよいと思う。

忘年会ボウリングに向けての練習

せっかくの機会だし、いいところ見せるために、事前に練習してみてもよいと思う。昨年にもそんな話を書いたので、それも見てみてほしい。初心者でも1回、練習にいけば、ある程度のスコアは出せると思う。

一つ、注意した方がいいことは、練習でうまく投げれても本番で同じように投げられるとは限らないことになる。

これは、自分の実力という話ではなく、レーンのオイルコンディションが、レーン、もしくは時間帯によって、異なるためである。ここに立って、ここに投げたらうまいこといったのに・・・というのは、自分が悪いのではなく、レーンが違うと別のところに立つ必要があるということになる。

まとめ

今からでも忘年会のボウリング予約は十分可能だと思うので、幹事の方は、一度検討してみてもよいのではないかと思う。またボウリング場も大会は常に歓迎の雰囲気なので、相談したら、いろいろアドバイスをくれると思う。