ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

普段と違うボウリング場で投げてみた

GWだし、一応、暦上は平日だしということで、普段行っているセンター以外に出かけてみようと思って、グラウンドボウルで投げてきた。専用のボウリング場ということで、投げている人も若い人はほとんどいなかった。どんな感じだったのか書いてみたい。

センターが違うと何が違うのか?

レーンの材質が違うとか、アプローチの長さが違うとかが一般に言われていることになる。今回は、この2つはほとんど変わらない印象だったけど、アプローチの滑り具合が割と違っていて、重いという印象だった。

アプローチが重い場合には、シューズパーツ交換という手もあることはあるが、滑りやすくするシールを貼って対応した。

それと、結構、言われてるのが、ピンの重さが違うということである。グラウンドボウルは比較的重いピンを使っているという噂もあり、10ピンがよく残ると言われている。

投げている印象としては、重いというよりは、ボールがポケットに当たったときの音がやや低いという印象だった。それと、メッセンジャーが飛んでくることもなく、きっと、重いのだろうと思う。

ボウリングのルール上、規定があって、その範囲であれば、ピンの重さが違ったり材質が違ったりするので、センターによってストライクが出やすさというのも変わってくる。

また、アプローチの長さは特に規定がないようで、これもセンターによっては極端に短いところもあるらしい。

投げてみた結果

7ゲーム投げて、アベレージで180という結果だった。1ゲームだけ200アップできたのが救いである。

レーンコンディションとしては44フィートのハウスコンディションでちょっと長いかなという感じではあるもののオイルに流されていくという感じはせず、比較的易しいレーンだったと思う。

今回、先日、ポリッシュしたソリッドのボールで投げはじめて、そこそこストライクが出るものの、レーンの途中で捕まってしまうこともあって、そうすると、漏れなくスプリットになってしまった。

これはイカンと思って、1つカバーの強さを落として、ハイブリッドのボールで外目から投げてみるも、食い込みが足りずに今度はストライクがでない。

このままでは、200に届かないと思って、最後の2ゲームで最初のボールに戻して、さっきよりも2枚程度内に入って出していく作戦で、なんとか200アップできたという感じである。

途中でハイブリッドのボールへのチェンジが間違っていたということになるが、はじめてのセンターだし、仕方ないかなと思っている。

まとめ

普段、ラウンドワンで投げていることがほとんどなので、ボウリング専用のセンターということで新鮮で面白かった。

GWの谷間であったからなのか、TVで見るプロもフラフラといたりして、センターの受付付近もボウリング場感がでていて、こういうのもいいかもしれないと思った。

今回、7ゲームパックで投げていたので、いろんなボールを試すこともできなかったけど、とても空いてのんびり投げられた。人が少ないと心配な気持ちにもなるので、平日が休みのときに、また来てみようかなと思う。