ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

200点以上のボウリング

先週に続き、本日のボウリング練習でも全ゲーム200点以上ができた。上達した結果なのか、たまたまなのかは、よくわからない。結構10ピンもミスをしてしまったので、そこは残念なところになる。

ゲーム状況

全部で10ゲームを投げて、アベレージ216、ハイゲームは256という結果だった。後半3ゲームは、ボウリング仲間とのアメリカンで、苦戦しつつもぎりぎり200アップできた。

スコアとストライク数の分布

スコアの分布としては、前半は256も出せているのだけど、6ゲーム以降でボールチェンジしてからは、ぎりぎり200アップとなっている。

ストライク率は全体で55%ぐらいで、7個とか出せているゲームもあるのだけど、10ピンミスもあって、スコアは伸ばしきれなかった。10ピンカバー率が80%だったのが反省点である。

スプリットはやっぱり減ってきていて、全体で5回だった。そしてその内3回はスプリットカバーできたので、スコアダウンの影響は最小限にできた。

ボール選択とライン選択

最初の5ゲームは、カバーの強い非対称コアのパールのボールになる。20枚目ぐらいの立ち位置から外に出して戻して投げていた。やや外ミスしても、しっかりボールが戻ってくるし、内ミスもきくという状態で、256を出したときは7個連続ストライクだった。ストライクにならなかったフレームもジャスト8ややや厚めで4番ピン残りという状態で、ハイスコレーンだったと思う。

6ゲームからは、カバーの弱い対称コアのパールのボールにして、3枚程度、外からちょい出しで投げていた。久しぶりに使ったボールになるのだけど、レーンのボールの噛み具合も足りない感じで、割と、手前から転がして、ボールの起き上がりを早くする工夫をして投げていた。対称コアのボールなので、ポケットへの収まりはよく、残ったとしても10ピンが多いという状況の中、ここは大事というところで、ダブル、ターキーと持ってこれて、200アップできた感じになる。

まとめ

全ゲームで200アップすることは結構、難しい。今回のゲームでは、対称コアのボールを後半に使っていたことで安定したラインで投げられたことが大きいと思う。また、自分で上達したかもしれないと思うこととしては、ボールの起き上がり場所を少し手前にするとか、投げ方のちょっとした違いにより、ここぞというときに10ピンが飛ばせたことがある。

特にアメリカンでやっていると、難しくなってきたレーン状態の中、スペアを確実にとることと、両方のレーンでストライクを続けてとるということが重要になってくる。この辺りは、週末のボウリング仲間との練習と、リーグで投げていることで、少しではあるが、レーン状態を読んで対応できるようになってきたように思う。