ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリング服装と動きやすさ

本日は、ボウリングの服装について書いてみたい。自分は競技会とかに参加しているわけではないので、ネーム入りのボウリングウェアは持っていない。センターで開催される大会とかは、自由な服でOKなので、動きやすいパンツとウェアを使っている。

お気に入りのウェア

ワークマンのストレッチパンツが動きやすくて愛用している。色のバリエーションも多いのだけど、無難な黒のパンツを含め、6本以上は持っている。最近のボウリング場は、なぜか冬でも暑いと感じることが多いので、夏用をオールシーズンで使っている。

ゴルフ用などストレッチ素材のパンツは結構、値段が高いのだけど、リーズナブルな価格な点も気に入っている理由になる。

ウェアは、一応、襟がついているポロシャツで速乾性の素材のものを着ていることが多い。夏場は、Tシャツ1枚で投げていることも多いのだけど、これもスポーツメーカのものを着ている。ボウリングメーカもTシャツを出していて、購入も検討したことはあるのだけど、ボウリングメーカのロゴが大きくプリントされていて、なんとなく恥ずかしいので使ってない。

最近だと、ファイテンのポロシャツ、Tシャツがお気に入りになる。着心地もよいし、型崩れしないのがよい。

体をケアするための装備

一つは、コンプレッションウェアになる。夏場は暑いのでほとんど着用しないのだけど、それ以外は、Tシャツタイプと、ショートのスパッツを使っていることが多い。体が動きやすく感じるというのが一番の理由になる。

膝へのケアを考えて、膝周りにサポートする機能がついているものを使っていることもあったのだけど、最近は、膝サポーターを使うことにしている。ボウリングは、割と、膝に負担がかかるので、負担軽減のために着用した方がよいように思う。

右腕のケアとしては、アームスリーブを使っているときもある。これもワークマンで購入したものを使っているのだけど、腕、肘の負担を軽減してくれると感じる。自分は、基本的にリスタイを使っているので、手首への負担はほとんど感じないのだけど、腕の負担としては、最近は、サポーターを使っていることが多い。アームリーブは着用しているとやっぱり暑いと感じることが多いというのが理由になる。逆に寒いボウリング場だと、着用する。

まとめ

ボウリングのウェアはおしゃれな感じはほとんどしないというのが自分の感想になる。プロのウェアもかっこいいというよりは、なぜ、そんなに発色が強いものばかりなのとか、メーカのロゴが大きすぎないか?と思うし、そもそもスポンサーのワッペンを貼っていたりして、もうちょっとおしゃれにならないのかと思う。

まあ、ひと昔前よりはかっこよくなっているとは思うのだけど、オールシーズン半袖というところもかっこよくできない理由なのかもしれない・・・。

普段、趣味でボウリングする分には、動きやすい服装であれば、なんでもよいと思うのだけど、動きやすさにも差があったりするので、ストレッチ素材のものを着用すると、体もスムーズに動いて、スコアアップできる可能性もあるかなと思う。