ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

ボウリングで最初わからなかったこと

ボウリングをやり始めて、ん?と思うことがいくつかあって、それについて書いてみる。

スペアなどミスをしたときのボディーアクション

右手の拳を作って、顔の前あたりで、ガッツポーズのようなアクションをされることがある。どうやらこれは、ドンマイというアクションらしい。

たまに間違って使っている人もいて、ストライクがでたときに、これをやられることがある。笑

ストライクが出たあとの投球前の掛け声

「もう、いっちょぉー」という掛け声をかける人がいる。これ、競技ボウリング出身の人とか団体競技で仲間に声掛けしていたときのクセみたいなものらしい。

残りピンの形の呼び名

1投目を投げて、残ったピンの配置によって呼び名があったりする。

  • バケット:2,4,6,8の4本が残った形。
  • ワッシャー:1,2,4,10など、真ん中が空いていて左右で残った形

スコアについた名前

スペア、ストライクを交互にやっていくと、ちょうど200点になり、このスコアをダッチマンと言ったりする。

ボウリング用語の発音

これは気になる人は気になるようで、よく聞くのが「ガーター」ではなく、「ガター」ですという話。

それと、スパットという三角の印は、みんなスパットと呼ぶけど、英語の発音だとスパッツの方が正しいとも聞く。