ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

夜のボウリング

普段は朝から投げていることが多いのだけど、久しぶりに夜に投げにいってきた。ラウンドワンは、夜もマイボウラーレーンはオイルをひきなおしてくれるので、フレッシュなレーンで投げることができる。

夜のボウリング場

週末のラウンドワンは土曜日は24時間営業なので、かなり混雑しているけど、日曜日の夜は、翌日の仕事の影響もあるからだと思うけど、マイボウラーレーンは比較的すいている。7時前にマイボウラーレーンから一般のハウスボウラーが追い出されて、リメンテが行われる。

週末の日中帯は一般のハウスボウラーで満員になっていることが多いけど、夜にそこまでは混まないということで、マイボウラーレーンを作って、マイボウラーを呼ぶという合理的な経営だと思う。平日は一日中、マイボウラーレーンが設定されていて、夜のメンテナンスも行われるが、リーグが開催されている日が多いので、マイボウラーが練習にくることは少ない。

本日のゲーム状況

夜にボウリングをやるときは、リーグのときもそうなのだけど、親指が一回り大きくなっている。朝、むくんでいるという人も多いのだけど、自分の場合は、朝の方が指が細い。インサートテープを1、2枚剥がしてから投球となった。

レーンは42フィートのコンディションではあるが、オイル量が多いという印象を受けた。ボールがどんどんスキッドしていくので、曲がり出しが奥になり、10ピンタップが多かった。

最初のボールは、比較的カバーの強いパールのボールを選択した。立ち位置はかなり外で、15枚目ぐらいから投げていた。それでも進みすぎる傾向なので、手前から転がすように回転を少し強めで投げることで、アジャストして235までは出せたのでまずまずの出来になる。

5ゲーム投げたところで、ソリッドの中間ぐらいのカバーのボールにチェンジした。対称コアで手前からじわじわと曲げた方がいいかなと思って変えたのだけど、なかなか安定したストライクが取れず、スプリットも多かった。前半で手前のオイルを結構、削ってしまったことが影響していそうだったので、立ち位置を4枚程度、内に入って、外に大きく出してもどしてみたら、これが一番ストライク率が高く、8thまで続けることができて本日のハイゲーム248となった。

ただ、全体で見ると、スプリットも多く出してしまったし、10ピンのカバーミスも何回かやっていて、今一つの出来だった。一つの理由が投げている中でも親指が太くなってきて、リリースが安定しなくなってしまったことがある。

まとめ

久しぶりに夜のボウリングをやっていて、思ったのは集中力が続かないなということになる。夜は疲れているし、普段の生活リズムからすると、眠い時間になってくるので、どうしても投球が雑になる部分があった。

リーグも夜に開催されているので、同じリズムではあるのだけど、1人で投げていると、ポンポンと投げてしまうので、もうちょっと、ゆったりと投げる心のゆとりが必要なのかもしれない。やっぱり、ボウリングはメンタルの影響が大きいスポーツなんだなと思う。