ボウリングの練習をしていて、ストライクのラインを探しているときとか、レーンのオイル状態が変化したきたときに、変更できるところはどのぐらいあるのだろうと、ふと考えてみた。普段の投球でも意識していることでもあるが、もしかしたら他にもあるのかもしれない。
基本の変動点
ボールを変えないという前提に立つと、どのラインに投げるかになるのだけど、これも立ち位置と狙うスパットがあるので、2点の変動点がある。
両方同時に変えることもあるが、多くの場合、立ち位置を左右にアジャストすることが多い。そのときのボールの動き次第で、スパットも変えるという感じになる。
また、内から外に出して戻す、板目に沿ってまっすぐに投げるとか、ちょい出しとか球速、回転軸の変更とあわせて変更したりもする。
球速の変更
これも基本に入るのかもしれないが、曲がりが足りないと思うときに、球速を落とすとか、手前の走りが足りないときに、球速を上げるというときもある。球速も低、中、高と3段階ぐらいの調整の幅があるように思う。
回転軸の変更
ここからは応用になるように思う変更点であるが、横回転強めとか縦回転強めとかボールの回転軸を変更し、スキッドを多くするとか、ドライゾーンで強くボールを止めるとかある。
回転数の変更
これは、かなり難易度が高いと思うのだけど、意識的に回転数を上げて投げることもある。ややオイルのキャリーダウンを感じる場合や、レーンの幅を使って大きく戻したいときなどになる。逆に回転数を落とすというのは、球速も落ちてしまい、なかなかできないでいる。
まとめ
立ち位置、狙うスパットで2点。球速の変更が低・中・高で3点。回転軸が横・縦で2点。回転数が通常、高で2点。合計で2x3x2x2=24通りがあり得ることになる。
こうやって考えると、組み合わせのどこかに、投げているレーンにアジャストできそうな気もするが、オイル状態次第で、何をやってもダメだったりもする。
また、ボールの選択というのが、一番重要という話もあり、それも、かなりのバリエーションがあるので、そこまで考えると、かなりややこしい。
ただ、経験的に、このコンディションであれば、このボールで、この投げ方が一番ストライクになりそうというのもわかってくる。一方で、自分の考えの枠が狭くなってしまい、いろいろな変更を試さなくなるということもあるように思った。