ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

上手になるとボウリングはさらに楽しくなる

どんなスポーツでも一緒なのかもしれないけど、上手になってくると楽しいと思う。問題は上手になるまでの時間だったり、練習量が気になると思う。

道具を揃えるとか、本格的にやり始めるのは、少しは手間があるけど、近所にボウリングセンターがあれば、一人でも行くだけで、はじめられる手軽さがあるのがボウリングの特徴かなと思う。

上手に投げることができるまでの期間

何をもって上手というかにもよると思うのだけど、ハウスボウルで投げていて、アベレージで150点ぐらいを目指すという場合、週に1回練習にいくと、10回程度行けば、達成できるのではないかと思う。

ただし、これは、ある程度のボウリングの上級者が、数回のコーチをした場合となると思う。我流でやっていると、何が正解なのかを把握することも難しいし、ボール選びから間違った選択をしてしまう可能性もあり、練習量に比例して上達しづらいと思う。

ボウリング場では、プロのレッスンを受けることもできるのだけど、ハウスボウルでレッスンを受けている人は、少ない。

自分の手のひらの大きさや指の太さにあったボールを使わないと、正しいフォームで投げること自体ができない(難しい)からになる。

そうは言っても、プロは、ハウスボールで投げても200点前後のスコアを出せると思う。気をつけるべきポイントがわかっていれば、多少の指穴の大きさの違いは技術でなんとかなるということでもある。

上手に投げられると楽しいこと

まずは、ストライクがでる爽快感だと思う。なんかよくわからないけど、ピンが全部倒れると、喜んでしまうのは、本能なのかなと思う。

次が、思ったところにボールを投げれることなのではないかと思う。ねらったところにボールが行って、ピンを倒せるとこれまた嬉しい。射的が楽しいということに通じるものがあるような気がする。

そして、そこそこスペアがとれるようになれば、150点はクリアする。結果としてスコアが高くなり、友達同士で競っていても、一番になれたりすると、それはそれで、ゲームに勝つという楽しさが加わる。

個人的には、勝負に勝つというよりは、たくさん倒れる楽しさがまさっているように思う。

まとめ

今回、ハウスボール編として書いてみたのだけど、マイボールを購入してのボウリングだと、初心者レッスンを受けて、プロレッスンを受けるという方法で、1ヶ月もやれば、思ったところに投げられるようになると思う。

ポイントは教えてもらうというところにある。自分は結構、我流でYoutubeのお世話になったのだけど、フォームを見てもらって、正しいといわれるフォームで練習した方が、回り道せずに、どんどん上達すると思う。