ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

忘年会のボウリングでいいとこ見せる方法

忘年会の季節。2次会でボウリングという機会もあると思う。ボウリングは老若男女に関わらず楽しめるスポーツでもあるので、ワイワイグループで投げると仲良くなるという効果も期待できる。

せっかくボウリングをやるのであれば、いいところを見せたいと思うもの。さて、1,2回の練習でいいところ見せるには?というテーマで書いてみる。

スコアアップの方法

以下に詳しく書いてある記事を参考にしてほしい。特に初心者で意識した方がいいところはボール選びになる。

重いボールの方がストライクになる可能性は高くなるが、トータルスコアでみれば、スペアを確実にとること、つまりコントールが重要になるので背伸びして少し重いなと思うボールを使うのではなく、腕を伸ばしてボールを振ってみて、負担の少ないボールをおすすめる。

女子だと9ポンド以下、男子でも11ポンド以下で十分だと思う。

カッコいいスイングで投げる

以下に詳しく書いているので参考にしてほしい。スコアはともかく、カッコよく投げるというのでも十分、いいところを見せていると思う。

高得点をどうしても出したい

ハウスボールで、高得点を出す(ストライクを連発)には、サムレス投法という投げ方をオススメする。

やり方は比較的簡単で、1,2回、ボウリング場に行って練習すれば、できるようになると思う。

ボールを持ったときに、ホールに親指を入れずに、中指と薬指だけ入れて投げる。(だからサムレス)

親指を入れないと、普通にバックスイングするとボールが落っこちてしまう。サムレスの場合は、肘を曲げてボールを抱え込むようにして、少しテイクバックして、手のひらでボールが転がるイメージでリリースする。

抱え込んでいる分で、手がボールの奥の入っているので、そこから指が離れるまでの時間が長くなるので、強い回転がかかる。

この投げ方だとハウスボールでも多くの回転がかかるのボールがしっかり曲がって、強いボールが投げられる。また、腕全体で抱えてボールを持つことになるので、普通に投げるよりは重いボールを使っても負担が少なく、結果、ストライク率が格段にアップする。

ボールを曲げるコツは、以下に詳細に書いているので参考にしてほしい。

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