ボウリングのすすめ

ボウリングの面白さや上達のコツなど紹介

スペアボールの買い替え時

最近、スペアボールでも曲がりが出てしまい、ぼちぼち買い替え時なのかもしれないという話になる。

スペアボールの寿命

スペアボールは、1投目のボールと違いそもそも曲がらないので、パフォーマンスが落ちてくるということはない。

スピードのあるボールを投げている人だと、サムホールのところが欠けてきて、買い替えている人が多い。自分は、そんなにスピードがあるわけではないので、硬度の高いスペアボールでも欠けてきてはいない。

一方でレーンとの摩擦で表面がだいぶ曇ってきていて、オイルのないところで、曲がってくるようになってきてしまった。

一度、表面をポリッシュしているが、センターにあるポリッシャーだと、ピカピカまではポリッシュできず、また、しばらく使っていたら、曇ってきて、もう買い替えどきなのかもしれないと思うようになった。

2年近く使っているので、2500〜3000ゲームで利用している。

スペアボールの買い替えの効果

スペアボールは、1投目に比較すると長いつきあいになるので、いつも一緒という感じがある。逆に言うと、毎回、同じなので、色とか飽きてしまうというのがある。

そんなこんなで、プロとかは1年に1回は新しいボールに変えているというように見える。

新しいスペアボールで、今年もがんばるぞーという感じ。

スペアボールのお値段

1投目に比較すると、安い。特に評判のよいHI-SPのSweep Hardなどは、7000円以下で買える。スペアボールも高額なものもあるが、割れないけど、硬度が高いものであれば、特にメーカにこだわる必要もないかなと思う。

スペアボールの重さ

これも人によって考え方があるようで、自分は、1投目よりも1ポンド軽くしている。同じ重さの方が安定してなげられてよいという人もいる。

自分が1ポンド軽くしている理由は、前に、女子プロのチャレンジマッチのときに聞いてみたプロが1ポンド軽くしていたことが理由になる。軽い方がスピードもつくし、コントロール重視でピンアクションは求められていないので、投げやすく感じる。

それと、おまけとして、3−10のベビースプリットが取りやすいというのがある。3番にあたったときにピンにボールが負けて跳ね返ってくるので、10番が取りやすくなっている。

ポリッシュすれば、割れるまで使える

本格的にボウリングをやっている人に聞くと、自宅に、ポリッシュをするための機械を持っていたりする。そうすると、ダイヤモンドポリッシュとかピカピカになるまで気が済むまでポリッシュできるので、スペアボールも長く使えると思う。

一方で、ポリッシュマシンは、それなりに高額なので、スペアボールを買い替えた方が安いという話にもなる。

まとめ

そんなわけで近々、スペアボールを買い替えると思う。もっかの問題は気にいった色のスペアボールがないことになる。

スペアボールはあまり新作がでてこないので、次に新しいボールがでてきたら買うかなという感じになっている。