いつも練習で投げているボールが少し弱ってきたなと思うと、そろそろ新しいボールが欲しくなってくる。弱ってきても基本的には使えるのだけど、新しいボールのキレを深層心理の中で欲してしまうということなのかなと思う。
新しいボールを探す
実は、ほぼ定期的にセールになっているボールで、いいのがないかなというのはチェックしている。月に１，２回ぐらいの頻度で、セール対象のボールが出てくるので、出てきて、いいのがあったらすぐ購入できるように準備している。
基本的に、その月に販売開始になったボールを買うことはなく、１年前ぐらいのボールで在庫処分になったボールが特売になるのを待っている。
新品だと、最近は３万円ぐらいが相場になりつつあるが、特価ボールだとその半分ぐらいで購入できることが多い。
特価ボールの特徴
特価のボールだから新しいボールに比べて性能が劣るとかはない。ボウリングのメーカは最新作の方がよいとアピールしているが、使っている限り、差はほぼ感じないし、プロボウラーでも気にいったボールを使い続けている人もいたりするので、古さは関係ないと思う。
一方で、売れ残って在庫処分になってセールになるので、あんまり売れなかったボールであることが多い。もしくは大量に作ったけど、思ったほど売れなかったというケース。
そのため、ブランド的に人気のボールがセールになることはほぼない。
オンラインショップのラインナップ
メーカから在庫処分になるため、どのオンラインショップでも同じ時期に、同じボールがセール対象に並ぶことが多い。一方で、オンラインショップごとに若干の値段差がある。そのため、同じボールでも数千円の違うことがあったりするので、どこで購入するかや、そこのドリル代がいくらなのかで、決めることもある。
最近、セール対象は、強めのハイブリッドのボールが多いなという印象がある。また、パールだと、弱めが多い。ソリッドはカバーが強いものが多いなど、特徴がある。結局、万人受けするようなスペックのボールは在庫が残ることが少ないのかなと思う。
ボールを探す楽しみ
お気に入りのメーカがあると、そうでもないのかもしれないが、自分は、フラットにボールを見てるので、このメーカのこのボールはどんな性能なのかな？と新しいセール対象が出てくると見ている。
スペック表を眺めて、気になるボールはレビュー動画を見て、なるほど、こういう特性があるのかなど、確認している。
そんなことを一定の期間やっていると、ボールメーカと、スペックを見るだけで、自分に合いそうということがわかるようになる。
まとめ
最近自分がほしいと思っているボールが強めのパールのボールになる。これがなかなか出てことないので、マメにチェックしていこうと思っている。このほしくなるスペックのボールは、だいたい循環していて、ソリッド、ハイブリッド、パールと順番にほしくなるような感じである。実際、練習、リーグで使っているボールだと、パールの利用頻度が一番多いし、長持ちする印象もあるので、パールのボールはいくつか特性違いで持っていると重宝すると思う。
